JPH0573297A - マイクロコンピユータ - Google Patents

マイクロコンピユータ

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Publication number
JPH0573297A
JPH0573297A JP3232771A JP23277191A JPH0573297A JP H0573297 A JPH0573297 A JP H0573297A JP 3232771 A JP3232771 A JP 3232771A JP 23277191 A JP23277191 A JP 23277191A JP H0573297 A JPH0573297 A JP H0573297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operand
register
arithmetic
level
control signal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3232771A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamada
賢次 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP3232771A priority Critical patent/JPH0573297A/ja
Publication of JPH0573297A publication Critical patent/JPH0573297A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マイクロコンピュータに関し、動作クロックを
高速化させずに消費電力の低減及びノイズの低減を図り
つつ、マイクロコンピュータを高速化できることを目的
とする。 【構成】コントローラ11は動作クロックT1がHレベ
ルの時Hレベルの制御信号C1と、動作クロックT1が
Lレベルの時Hレベルの制御信号C2を出力する。レジ
スタ4,6は制御信号C1と動作クロックT1とに基づ
くラッチ制御信号LC1にて被演算数及び演算数を保持
し、レジスタ5,7は制御信号C2と動作クロックT1
とに基づくラッチ制御信号LC2にて被演算数及び演算
数を保持する。セレクタ8,9は動作クロックT1がH
レベルの時レジスタ5,7を選択し、動作クロックT1
がLレベルの時レジスタ4,6を選択する。演算器10
はセレクタ8,9から入力された被演算数及び演算数に
基づいて算術演算を行い、演算結果をデータバスDB3
を介してレジスタ群2に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータに
関する。近年のコンピュータシステムの高速化に対する
要求に伴い、マイクロコンピュータへの高速化の要求は
強い。そして、コンピュータの高速化には発振器(クロ
ックジェネレータ)の動作クロック即ち命令サイクルの
高速化が不可欠であるが、動作クロックを高速化すると
安定したクロックジェネレータの製作がむずかしくなる
とともに、クロックジェネレータの消費電力も増大し、
ノイズも多くなる。このため、動作クロックを高速化さ
せずに消費電力の低減及びノイズの低減を図りつつ、マ
イクロコンピュータを高速化させることが望まれてい
る。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロコンピュータ30の概略
を図5に示す。コントローラ31は図示しない発振器
(クロックジェネレータ)から1命令サイクル毎に出力
される動作クロックT1を入力し、レジスタ群32を制
御して被演算数及び演算数をそれぞれデータバスDB
1,DB2を介して転送させるとともに、動作クロック
T1に同期した制御信号をC0を出力する。被演算数レ
ジスタ33及び演算数レジスタ34には動作クロックT
1とコントローラ31の制御信号C0とを入力するAN
D回路36,37が接続され、被演算数レジスタ33及
び演算数レジスタ34はAND回路36,37から出力
されるラッチ制御信号LC0に基づいて被演算数及び演
算数を保持し、その保持した被演算数及び演算数を演算
器35に出力する。演算器35は被演算数レジスタ33
及び演算数レジスタ34から出力された被演算数及び演
算数を入力して、所定の演算、例えば加算を行い、演算
結果をデータバスDB3を介してレジスタ群32に出力
する。
【0003】そして、上記マイクロコンピュータ30に
おける演算の実行は、図6に示すように、各命令サイク
ルにおいて動作クロックT1の立ち上がりエッジで当該
命令サイクルの前の命令サイクルにおけるデータバスD
B1,DB2のデータが被演算数レジスタ33及び演算
数レジスタ34にラッチされて演算器35にて演算さ
れ、データバスDB1,DB2には新たな被演算数及び
演算数が転送される。従って、動作クロックT1の1つ
の周期の間に演算器35は1回の動作を行うようになっ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマイクロコ
ンピュータ30では動作クロックT1の1つの周期の間
に演算器35は1回の動作を行うようになっているた
め、マイクロコンピュータを高速化するためには発振器
の動作クロックを高速化しなければならない。しかしな
がら、動作クロックを高速化すると安定した発振器の製
作がむずかしくなり、発振器の消費電力が増大するとと
もにノイズも多くなるという問題があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、動作クロックを高速化させずに消費
電力の低減及びノイズの低減を図りつつ、マイクロコン
ピュータを高速化できることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明は、被演算数を保持しその保持した被演算
数を出力する第1及び第2の被演算数レジスタと、演算
数を保持しその保持した演算数を出力する第1及び第2
の演算数レジスタと、第1又は第2の被演算数レジスタ
のいずれか一方を選択してそのレジスタに保持された被
演算数を出力する第1のセレクタと、第1又は第2の演
算数レジスタのいずれか一方を選択してそのレジスタに
保持された演算数を出力する第2のセレクタと、第1の
セレクタにて選択された被演算数と第2のセレクタにて
選択された演算数とを入力し算術演算を行う演算器と、
命令サイクルの前半及び後半において算術演算が行われ
るように演算器を制御し、それぞれ一方の被演算数レジ
スタ及び演算数レジスタが選択されるように第1及び第
2のセレクタを制御するとともに、第1及び第2のセレ
クタにて選択されない他方の被演算数レジスタ及び演算
数レジスタに別の被演算数及び演算数が保持されるよう
に他方の被演算数レジスタ及び演算数レジスタを制御す
るコントローラとを備えて構成した。
【0007】又、第2発明は、被演算数と演算数とを入
力し算術演算を行う演算器と、演算器の演算結果を保持
しその保持した演算結果を出力する第1及び第2の出力
レジスタと、命令サイクルの前半及び後半においてそれ
ぞれ算術演算が行われるように演算器を制御するととも
に、命令サイクルの前半及び後半における演算結果が異
なる出力レジスタに保持されるように第1及び第2の出
力レジスタを制御するコントローラとを備えて構成し
た。
【0008】
【作用】第1発明では、命令サイクルの前半及び後半に
おいて、一方の被演算数レジスタ及び演算数レジスタに
被演算数及び演算数が転送され、それと同時に他方の被
演算数レジスタ及び演算数レジスタの出力が第1及び第
2のセレクタにより選択され演算器により演算されるの
で、1命令サイクルで演算器が2回動作することとな
り、マイクロコンピュータのスピードが高速化される。
【0009】又、第2発明では、命令サイクルの前半及
び後半において演算器により演算が実行され、それらの
演算結果は命令サイクルの前半及び後半で異なる出力レ
ジスタに保持されるので、1命令サイクルにおいて2回
の演算結果を出力することが可能となり、マイクロコン
ピュータのスピードが高速化される。
【0010】
【実施例】
[第1実施例]以下、本発明を具体化した第1実施例を
図1,図2に従って説明する。
【0011】図1は本実施例のマイクロコンピュータ1
を示し、レジスタ群2の出力側は複数のスイッチバッフ
ァ3を介してデータバスDB1,DB2に接続されると
ともに、レジスタ群2の入力側はデータバスDB3に接
続されている。データバスDB1には第1及び第2の被
演算数レジスタ4,5が接続され、データバスDB2に
は第1及び第2の演算数レジスタ6,7が接続されてい
る。そして、第1及び第2の被演算数レジスタ4,5に
はそれぞれAND回路12,13が接続され、各レジス
タ4,5はAND回路12,13から出力されるラッチ
制御信号LC1,LC2に基づいて被演算数を保持す
る。又、第1及び第2の演算数レジスタ6,7にはそれ
ぞれAND回路14,15が接続され、各レジスタ6,
7はAND回路14,15から出力されるラッチ制御信
号LC1,LC2に基づいて演算数を保持する。
【0012】第1及び第2の被演算数レジスタ4,5に
は第1のセレクタ8が接続され、第1及び第2の演算数
レジスタ6,7には第2のセレクタ9が接続されてい
る。第1及び第2のセレクタ8,9には図示しない発振
器(クロックジェネレータ)から1命令サイクル毎に出
力される動作クロックT1(図2参照)が入力され、各
セレクタ8,9は動作クロックT1がHレベルである命
令サイクルの前半においてそれぞれ第2の被演算数レジ
スタ5及び第2の演算数レジスタ7を選択し、動作クロ
ックT1がLレベルである命令サイクルの後半において
それぞれ第1の被演算数レジスタ4及び第1の演算数レ
ジスタ6を選択するようになっている。
【0013】第1及び第2のセレクタ8,9には演算器
10が接続され、演算器10は第1及び第2のセレクタ
8,9から入力された被演算数及び演算数に基づいて算
術演算、例えば加算を行い、その演算結果を前記データ
バスDB3を介してレジスタ群2に転送するようになっ
ている。
【0014】コントローラ11は前記動作クロックT1
を入力し、動作クロックT1がHレベルの時にLレベル
となる制御信号CB1と、動作クロックT1がLレベル
の時にLレベルとなる制御信号CB2とを各スイッチバ
ッファ3に出力し、被演算数及び演算数をそれぞれデー
タバスDB1,DB2を介して転送させる。又、コント
ローラ11は演算器10に動作クロックT1がHレベル
の時の演算モードと、動作クロックT1がLレベルの時
の演算モードとを指定する制御信号M1を出力し、1命
令サイクルにおいて演算器10に2回加算処理を行わせ
るようになっている。
【0015】又、コントローラ11は動作クロックT1
がHレベルの時にHレベルとなる制御信号C1と、動作
クロックT1がLレベルの時にHレベルとなる制御信号
C2とを出力するようになっている。
【0016】前記AND回路12,14はコントローラ
11の制御信号C1と動作クロックT1とを入力し、両
信号C1,T1が共にHレベルのときラッチ制御信号L
C1を出力するようになっている。又、AND回路1
3,15はインバータ16にて反転された動作クロック
バーT1を入力するとともにコントローラ11の制御信
号C2を入力し、両信号C2,バーT1が共にHレベル
のときラッチ制御信号LC2を出力するようになってい
る。
【0017】従って、上記マイクロコンピュータ1で
は、図2に示すように、動作クロックT1の立ち上がり
エッジが入力される各命令サイクルの前半においては、
第1の被演算数レジスタ4及び第1の演算数レジスタ6
にそれぞれ被演算数及び演算数が保持されるとともに、
第1及び第2のセレクタ8,9によりそれぞれ第2の被
演算数レジスタ5及び第2の演算数レジスタ7が選択さ
れる。そして、演算器10により被演算数レジスタ5の
被演算数と演算数レジスタ7の演算数とに基づいて算術
演算が実行される。
【0018】又、動作クロックT1の立ち下がりエッジ
が入力される各命令サイクルの後半においては、第2の
被演算数レジスタ5及び第2の演算数レジスタ7にそれ
ぞれ被演算数及び演算数が保持されるとともに、第1及
び第2のセレクタ8,9によりそれぞれ第1の被演算数
レジスタ4及び第1の演算数レジスタ6が選択される。
そして、演算器10により被演算数レジスタ4の被演算
数と演算数レジスタ6の演算数とに基づいて算術演算が
実行される。
【0019】このように、本実施例では動作クロックT
1を高速化させなくても、各命令サイクルの前半及び後
半において2回の演算を実行でき、マイクロコンピュー
タ1を高速化することができる。又、動作クロックT1
を高速化させずに済むため、消費電力の低減及びノイズ
の低減を図ることができる。
【0020】[第2実施例]次に第2実施例を図3,図
4に従って説明する。図3はマイクロコンピュータ20
を示し、本実施例におけるレジスタ群2の出力側はデー
タバスDB1,DB2に接続されるとともに、入力側は
データバスDB3に接続されている。演算器21はデー
タバスDB1,DB2に接続され、演算器21は両デー
タバスDB1,DB2を介してレジスタ群2から転送さ
れる被演算数A及び演算数Bに基づいて算術演算、例え
ば加算を行うようになっている。
【0021】コントローラ26は図示しない発振器(ク
ロックジェネレータ)から1命令サイクル毎に出力され
る動作クロックT1(図4参照)を入力し、動作クロッ
クT1がHレベルの時の演算モードと動作クロックT1
がLレベルの時の演算モードとを指定する制御信号M1
を演算器21に出力し、1命令サイクルにおいて演算器
10に2回加算処理を行わせるようになっている。
【0022】又、コントローラ26は動作クロックT1
がHレベルの時にLレベルとなる制御信号CB1をスイ
ッチバッファ24に出力するとともに、動作クロックT
1がLレベルの時にLレベルとなる制御信号CB2をス
イッチバッファ25に出力するようになっている。又、
コントローラ26は動作クロックT1がHレベルの時に
Hレベルとなる制御信号C1をAND回路27に出力す
るとともに、動作クロックT1がLレベルの時にHレベ
ルとなる制御信号C2をAND回路28に出力出力する
ようになっている。
【0023】AND回路27はコントローラ26の制御
信号C1と動作クロックT1とを入力し、両信号C1,
T1が共にHレベルのときラッチ制御信号LC1を第1
の出力レジスタ22に出力する。又、AND回路28は
インバータ29にて反転された動作クロックバーT1を
入力するとともにコントローラ26の制御信号C2を入
力し、両信号C2,バーT1が共にHレベルのときラッ
チ制御信号LC2を第2の出力レジスタ23に出力する
ようになっている。
【0024】演算器21の出力側には第1及び第2の出
力レジスタ22,23が接続され、各出力レジスタ2
2,23はそれぞれスイッチバッファ24,25を介し
てデータバスDB3に接続されている。第1の出力レジ
スタ22はAND回路27からのラッチ制御信号LC1
に基づいて演算器21の演算結果を保持し、第2の出力
レジスタ23はAND回路28からのラッチ制御信号L
C2に基づいて演算器21の演算結果を保持するように
なっている。
【0025】スイッチバッファ24はコントローラ26
から入力される制御信号CB1がLレベルのとき、第1
の出力レジスタ22に保持された演算結果をデータバス
DB3を介してレジスタ群2に転送し、スイッチバッフ
ァ25はコントローラ26から入力される制御信号CB
2がLレベルのとき、第2の出力レジスタ23に保持さ
れた演算結果をデータバスDB3を介してレジスタ群2
に転送するようになっている。
【0026】従って、上記マイクロコンピュータ20で
は、図4に示すように、動作クロックT1の立ち上がり
エッジ及び立ち下がりエッジが入力される各命令サイク
ルの前半及び後半において演算器21により2回の算術
演算、例えば加算が実行される。
【0027】そして、各命令サイクルの前半において第
1の出力レジスタ22に演算器21の演算結果が保持さ
れるとともに、第2の出力レジスタ23に保持された演
算結果がデータバスDB3を介してレジスタ群2に転送
される。又、各命令サイクルの後半において第2の出力
レジスタ23に演算器21の演算結果が保持されるとと
もに、第1の出力レジスタ22に保持された演算結果が
データバスDB3を介してレジスタ群2に転送される。
【0028】このように、本実施例においても動作クロ
ックT1を高速化させずに各命令サイクルの前半及び後
半において2回の演算を実行でき、マイクロコンピュー
タ20を高速化することができる。又、動作クロックT
1を高速化させずに済むため、消費電力の低減及びノイ
ズの低減を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
動作クロックを高速化させずに消費電力の低減及びノイ
ズの低減を図りつつ、マイクロコンピュータを高速化で
きる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のマイクロコンピュータを示すブロ
ック図である。
【図2】第1実施例の作用を示すタイミングチャートで
ある。
【図3】第2実施例のマイクロコンピュータを示すブロ
ック図である。
【図4】第2実施例の作用を示すタイミングチャートで
ある。
【図5】従来のマイクロコンピュータを示すブロック図
である。
【図6】従来例の作用を示すタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
4 第1の被演算数レジスタ 5 第2の被演算数レジスタ 6 第1の演算数レジスタ 7 第2の演算数レジスタ 8 第1のセレクタ 9 第2のセレクタ 10,21 演算器 11,26 コントローラ 22 第1の出力レジスタ 23 第2の出力レジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被演算数を保持しその保持した被演算数
    を出力する第1及び第2の被演算数レジスタ(4,5)
    と、 演算数を保持しその保持した演算数を出力する第1及び
    第2の演算数レジスタ(6,7)と、 第1又は第2の被演算数レジスタ(4,5)のいずれか
    一方を選択してそのレジスタに保持された被演算数を出
    力する第1のセレクタ(8)と、 第1又は第2の演算数レジスタ(6,7)のいずれか一
    方を選択してそのレジスタに保持された演算数を出力す
    る第2のセレクタ(9)と、 第1のセレクタ(8)にて選択された被演算数と第2の
    セレクタ(9)にて選択された演算数とを入力し算術演
    算を行う演算器(10)と、 命令サイクルの前半及び後半において算術演算が行われ
    るように演算器(10)を制御し、それぞれ一方の被演
    算数レジスタ及び演算数レジスタが選択されるように第
    1及び第2のセレクタ(8,9)を制御するとともに、
    第1及び第2のセレクタ(8,9)にて選択されない他
    方の被演算数レジスタ及び演算数レジスタに別の被演算
    数及び演算数が保持されるように他方の被演算数レジス
    タ及び演算数レジスタを制御するコントローラ(11)
    とを備えることを特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 被演算数と演算数とを入力し算術演算を
    行う演算器(21)と、 演算器の演算結果を保持しその保持した演算結果を出力
    する第1及び第2の出力レジスタ(22,23)と、 命令サイクルの前半及び後半においてそれぞれ算術演算
    が行われるように演算器(21)を制御するとともに、
    命令サイクルの前半及び後半における演算結果が異なる
    出力レジスタに保持されるように第1及び第2の出力レ
    ジスタ(22,23)を制御するコントローラ(26)
    とを備えることを特徴とするマイクロコンピュータ。
JP3232771A 1991-09-12 1991-09-12 マイクロコンピユータ Withdrawn JPH0573297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3232771A JPH0573297A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 マイクロコンピユータ

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JP3232771A JPH0573297A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 マイクロコンピユータ

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ID=16944487

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8374606B2 (en) 2003-01-20 2013-02-12 Kyocera Corporation Wireless communication terminal and handoff determination method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19981203