JP2002325459A - パルス幅変調信号生成装置 - Google Patents

パルス幅変調信号生成装置

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JP2002325459A
JP2002325459A JP2001123683A JP2001123683A JP2002325459A JP 2002325459 A JP2002325459 A JP 2002325459A JP 2001123683 A JP2001123683 A JP 2001123683A JP 2001123683 A JP2001123683 A JP 2001123683A JP 2002325459 A JP2002325459 A JP 2002325459A
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Masaru Obara
勝 小原
Shigehiro Masamoto
茂裕 政本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルス幅変調信号生成回路において、レジス
タに設定する値をソフトウェアでチェックしたり、別の
ハードウェアを用いたりすることなしに、パルス幅変調
のデューティの上限値、下限値を設定できるようにす
る。 【解決手段】 パルス幅変調信号生成回路15と、デュ
ーティの最大値および最小値を設定する設定手段と、デ
ューティ設定値を転送する命令を有したCPU12とを
具備する。CPU12からデューティ設定値を転送する
際にその設定値が前記設定手段により設定された最大値
より大きい場合は、その最大値を転送して、パルス幅変
調出力のデューティ幅を前記設定手段により設定された
値以下に制御する。かつ、CPU12からデューティ設
定値を転送する際にその設定値が前記設定手段により設
定された最小値より小さい場合は、その最小値を転送し
て、パルス幅変調出力のデューティ幅を前記設定手段に
より設定された値以上に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパルス幅変調信号生
成装置に関し、特に、モータ制御やインバータ制御等に
用いるためのパルス幅変調信号を生成可能なマイクロコ
ンピュータなどの半導体装置における、パルス幅変調信
号生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】モータ制御やインバータ制御などを行な
うために、PWM(Pulse Width Modulation、パルス幅
変調)信号と呼ばれるパルス信号が用いられる。このP
WM信号を生成するため、従来から、図5のような構成
のマイクロコンピュータ等が用いられることが多い。 *従来技術(PWM生成方法) 図5において、51は、PWM信号を生成するため1チ
ップマイクロコンピュータのハードウェア部で、CPU
52や、PWM信号生成回路53などを有する。CPU
52は、ソフトウェア部としての命令セット54を備え
る。命令セット54には、通常の算術演算命令や論理演
算命令のほかに、データ転送命令55が含まれる。
【0003】図6は、図5におけるPWM信号生成回路
53の詳細構造を示す。ここで56はカウンタ、57、
58はコンパレータ、59は周期設定レジスタ、60は
デューティ設定レジスタ、61はフリップフロップ回路
である。図示は省略するが、PWM信号生成回路53に
は、PWM信号のデューティ比を設定するためのコンペ
アレジスタが含まれる。カウンタ56およびコンペアレ
ジスタは、8bitや16bitなどの決まったビット
幅のレジスタから構成される。
【0004】図6のカウンタ56は、クロック毎にカウ
ントアップされる。コンパレータ57はカウンタ値とコ
ンペアレジスタ値とを比較し、図7に示すようにそれぞ
れの値が一致した時に出力信号が反転される。またカウ
ンタ値がオーバーフローしたときには、コンパレータ5
7からのリセット信号62によって出力信号がリセット
される。これらの操作の連続により、PWM信号が生成
される。
【0005】PWM信号を制御に使用する場合、パルス
におけるHiレベルとなっている割合(デューティ)を
制御対象の状態等に応じて変化させることで、制御を行
なう。
【0006】図6の構成の場合は、コンペアレジスタの
値を設定することで、出力されるPWMのデューティが
決定される。マイクロコンピュータにおけるPWM信号
を生成可能なPWM信号生成回路53(図5)として
は、さまざまな構成が知られており、図6の構成は一例
である。しかし、いずれの場合も、CPU52からのデ
ータ転送命令55によって制御レジスタの値を変更する
点や、カウンタ56とある設定値とを比較することによ
ってPWMのデューティを変更する点については共通し
ている。 *従来技術(PWM信号を用いた制御方法) PWM信号生成回路53を用いてモータ制御やインバー
タ制御を行なう際に、PWMのキャリアやデューティ
は、各制御レジスタの値により決定される。制御レジス
タに値が設定されると、その設定された通りのキャリ
ア、デューティのPWM信号が生成される。
【0007】制御レジスタへの値の設定は、CPU52
からのデータ転送命令55によって行われる。ソフトウ
ェアにより設定したい値が計算され、計算された値はデ
ータ転送命令55によって制御レジスタに転送され、こ
の制御レジスタに設定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】制御する対象には、ハ
ードウェア特性や制御アルゴリズムによって、PWMの
デューティに制限がある。例えばモータ制御を行なう場
合は、PWMのデューティが大きすぎると、トランジス
タのON期間が長くなり、電流が多く流れるため、モー
タ等制御対象のハードウェアの破壊につながるおそれが
ある。逆に、PWMのデューティが小さすぎると、トラ
ンジスタがONする期間が非常に短くなる。すると、ト
ランジスタが完全にONする前にOFFさせることにな
り、トランジスタの破壊につながるおそれがある。
【0009】このため、制御演算でコンペアレジスタの
ための設定値を求めたあとで、このコンペアレジスタの
設定のためのデューティが、制御対象に求められる下限
を下回っていないこと、および上限を上回っていないこ
とを確認する必要がある。 *従来の解決手段1 上記問題の解決手段として、図8に示すようにソフトウ
ェアで値を制限する方法がある。図8のフローにもとづ
く従来のソフトウェアの処理では、処理ステップS81
で設定値を求めた後に、その値がPWM信号生成回路が
求める範囲内の値であるかどうかを、処理ステップS8
2、S83の比較命令にて確認する。そして、もしその
値がPWM信号生成回路53が求める範囲外の値の時
は、処理ステップS84、S85にて設定値を範囲内の
値に書き換え、その後に、転送命令(mov)でCPU
からレジスタに転送している。反対に範囲内の値である
場合は、処理ステップS86にてそのままの値で処理を
行っている。
【0010】しかしながら、この場合は、デューティを
規定の値に納めるためのソフトウェアの処理時間が必要
となる。モータ制御やインバータ制御にPWM信号を用
いる際は、PWMのデューティは、図9に示すようにP
WMのキャリア毎に更新される。したがって、PWMの
キャリア周期内にデューティ設定値を計算しなければな
らず、ソフトウェアの処理時間は可能な限り短くする必
要がある。この対策をソフトウェアで行った場合は、ソ
フトウェアの処理量が多くなる問題点がある。 *従来の解決手段2 このような問題を解決する手段として、特開平6−83
985号公報に記載のように、PWM信号生成回路部
に、上限値および下限値を設定するレジスタを設ける方
法がある。この方法では、図8に示したようなソフトウ
ェアの処理量を増加させることなく、PWMのデューテ
ィの制限が可能である。
【0011】しかし、一般にPWM出力回路の構成とし
ては多くの異なった回路構成が考えられている。たとえ
ば、図10(a)に示すように、あるハードウエア部5
1Aの回路におけるPWM信号生成回路53Aにデュー
ティ制限回路65Aを新規に設計し追加した場合は、図
10(b)に示すように異なるハードウエア部51Bの
異なるPWM信号生成回路53Bにデューティ制御を行
うときには、図10(a)で作成したデューティ制限回
路65Aはそのまま使用できない。このため、PWM信
号生成回路53Bに専用のデューティ制限回路65Bを
新規に設計する必要がある。
【0012】したがって、このような手法によってデュ
ーティを制限する場合は、PWM出力回路毎に回路を設
計し直さなければならず、設計の工数が多くなる、ま
た、汎用性がないという問題点がある。
【0013】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、レジスタに設定する値をソフトウェアでチェック
したり、別のハードウェアを用いたりすることなしに、
PWMのデューティの上限値、下限値を設定できるよう
にすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1に記載の本発明のパルス幅変調信号生成装
置は、パルス幅変調信号生成回路と、デューティの最大
値を設定する設定手段と、デューティ設定値を転送する
命令を有したCPUとを具備するとともに、前記CPU
からデューティ設定値を転送する際にその設定値が前記
設定手段により設定された最大値より大きい場合は、そ
の最大値を転送して、パルス幅変調出力のデューティ幅
を前記設定手段により設定された値以下に制御するよう
にしたものである。
【0015】請求項2に記載の本発明のパルス幅変調信
号生成装置は、設定手段が、最大値を設定できる専用の
レジスタを持つようにしたものである。請求項3に記載
の本発明のパルス幅変調信号生成装置は、パルス幅変調
信号生成回路と、デューティの最小値を設定する設定手
段と、デューティ設定値を転送する命令を有したCPU
とを具備するとともに、前記CPUからデューティ設定
値を転送する際にその設定値が前記設定手段により設定
された最小値より小さい場合は、その最小値を転送し
て、パルス幅変調出力のデューティ幅を前記設定手段に
より設定された値以上に制御するようにしたものであ
る。
【0016】請求項4に記載の本発明のパルス幅変調信
号生成装置は、設定手段が、最小値を設定できる専用の
レジスタを持つようにしたものである。請求項5に記載
の本発明のパルス幅変調信号生成装置は、パルス幅変調
信号生成回路と、デューティの最大値および最小値を設
定する設定手段と、デューティ設定値を転送する命令を
有したCPUとを具備するとともに、前記CPUからデ
ューティ設定値を転送する際にその設定値が前記設定手
段により設定された最大値より大きい場合は、その最大
値を転送して、パルス幅変調出力のデューティ幅を前記
設定手段により設定された値以下に制御し、かつ、前記
CPUからデューティ設定値を転送する際にその設定値
が前記設定手段により設定された最小値より小さい場合
は、その最小値を転送して、パルス幅変調出力のデュー
ティ幅を前記設定手段により設定された値以上に制御す
るようにしたものである。
【0017】請求項6に記載の本発明のパルス幅変調信
号生成装置は、設定手段が、最大値および最小値を設定
できる専用のレジスタを持つようにしたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実地の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。図1のマイクロコンピュー
タ11は、CPU12、ROM13、RAM14、PW
M信号生成回路15、シリアル16、A/D17、タイ
マ18、その他の周辺回路で構成される。PWM信号生
成回路15で生成されるPWM波形のデューティ比は、
CPU12から転送される値によって決定される。
【0019】また図1のマイクロコンピュータ11は、
PWM信号生成回路15で生成されるPWM波形のデュ
ーティ比を設定するレジスタに値を転送する際に、設定
されている最大値、最小値の範囲内の値を転送する機能
を持っている。すなわち、マイクロコンピュータ11に
おいて、20は命令セットであり、この命令セット20
には、制限付きデータ転送21が含まれる。
【0020】図2は、最大値の設定手段により最大値
「90」を設定し、最小値の設定手段により最小値を
「10」に設定した時の例を示す。このうち、最大値に
ついて説明すると、同図(a)に示す従来の技術におい
てはデータ転送命令 mov95,(PWMREG)の
命令を記述すると、CPU12から値「95」がそのま
まPWMREG(PWM専用レジスタ)に書き込まれ
る。これに対し、本発明の実施の形態のマイクロコンピ
ュータ11では、CPU12に、従来のデータ転送命令
に加えて、上限値を制限する転送命令(movlim)
を持っている。この転送命令を用いたうえで、movl
im95,(PWMREG)と記述しても、上述のよう
に上限値が「90」と設定されていることから、CPU
から「90」がPWMREGに転送される。要するに、
上述のように最大値「90」と設定されると、CPU1
2に備わっているレジスタ転送命令(movlim)に
より、「95」という「90」より大きい値が書きこま
れても、最大値「90」をPWM波形のデューティ比と
して転送する。この結果、ソフトや、外付けハードがな
くても、PWMのデューティの上限を制限することがで
きる。
【0021】次に、図3にもとづいて、最小値について
説明する。同図(a)に示す従来の技術においてはデー
タ転送命令 mov5,(PWMREG)という命令を
記述すると、CPU12から値「5」がそのままPWM
REGに書き込まれる。これに対し、本発明の実施の形
態のマイクロコンピュータ11では、CPU12に、従
来のデータ転送命令に加えて、下限値を制限する転送命
令(movlim)を持っている。この転送命令を用い
たうえで、同図(b)に示すように movlim5,
(PWMREG)と記述した場合において、下限値が
「10」と設定されているときには、CPU12から
「10」がPWMREGに転送される。要するに最小値
が「10」と設定されると、CPU12に備わっている
レジスタ転送命令(movlim)により「5」という
「10」よりも小さい値が書きこまれても、最小値「1
0」をPWM波形のデューティ比として転送する。この
結果、ソフトや外付けハードがなくても、PWMのデュ
ーティの下限を制限することができる。
【0022】よって、最大値、最小値の両方を設定して
おくことで、図4に示すように、ソフトや外付けハード
がなくても、PWMのデューティの上限と下限を制限す
ることができる。図4において、(a)は従来の技術を
示し、(b)は本発明の実施の形態を示す。
【0023】図8に示すように従来のソフト処理ではレ
ジスタに転送する値を制限するため、レジスタ転送命令
の前に上限値と下限値をソフトの比較命令により監視す
る必要あるが、本発明のCPU命令を備えていれば、あ
らかじめ設定されている上限値、下限値の範囲内の値を
1命令(movlim)にてレジスタに転送できる。こ
のため、ソフト処理を簡易化できるとともに、制限範囲
内の値を確実に転送できる。したがって、PWM信号生
成回路15が規格外の値を転送した時の誤動作を防ぐこ
とができ、ハードウェアの保護につながる。またCPU
12にて値を制限できるため、CPU外部のPWM信号
生成回路15でその構成に応じたデューティ幅制限の回
路を設計する必要が無く、さまざまな構成のPWM信号
生成回路に対して一律に有効である。またPWM信号生
成回路以外のタイマやシリアル等の設定のように、値を
制限する必要がある場合にも、タイマ設定値の上限やシ
リアル通信での送信データの上限値を、CPU12にて
制限することができる。このため、PWM信号生成回路
15の時と同様にCPU12の外部に値を制限する回路
が必要無くなり、PWM信号生成回路15以外のハード
ウェアに対しても有効である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、P
WM信号の最大値、最小値を制限し、CPUの命令によ
って、制限された範囲内の値を転送できるようにしたた
め、演算処理によって算出されたPWM信号のデューテ
ィ比のデータがシステム上必要とされるPWM信号のデ
ューティ内にあるかどうかをプログラム処理によって監
視すること無く、制限された値をレジスタに書き込むこ
とができる。このことにより、ソフトの負担や、ハード
ウェアの追加をすることなく、PWMデューティを制限
し、トランジスタ、モータ等のハードウェアの保護を行
なえる。またCPU内部に命令を備えることにより、C
PU外部に回路が必要なくなり、PWM出力回路以外に
も汎用性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のパルス幅変調信号生成装
置の概略構成を示す図
【図2】図1のパルス幅変調信号生成装置の動作の例を
示す図
【図3】図1のパルス幅変調信号生成装置の動作の例を
示す図
【図4】図1のパルス幅変調信号生成装置の動作の例を
示す図
【図5】従来のパルス幅変調信号生成装置の概略構成を
示す図
【図6】図5のパルス幅変調信号生成装置におけるPW
M信号生成回路の構成を示す図
【図7】図6のパルス幅変調信号生成装置の動作例を示
す図
【図8】従来の課題解決手段の一例を示す図
【図9】図8の課題解決手段の動作例を示す図
【図10】従来の課題解決手段の他の例を示す図
【符号の説明】
11 マイクロコンピュータ 12 CPU 15 PWM信号生成回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルス幅変調信号生成回路と、デューテ
    ィの最大値を設定する設定手段と、デューティ設定値を
    転送する命令を有したCPUとを具備するとともに、前
    記CPUからデューティ設定値を転送する際にその設定
    値が前記設定手段により設定された最大値より大きい場
    合は、その最大値を転送して、パルス幅変調出力のデュ
    ーティ幅を前記設定手段により設定された値以下に制御
    するようにしたパルス幅変調信号生成装置。
  2. 【請求項2】 設定手段が、最大値を設定できる専用の
    レジスタを持つ、請求項1記載のパルス幅変調信号生成
    装置。
  3. 【請求項3】 パルス幅変調信号生成回路と、デューテ
    ィの最小値を設定する設定手段と、デューティ設定値を
    転送する命令を有したCPUとを具備するとともに、前
    記CPUからデューティ設定値を転送する際にその設定
    値が前記設定手段により設定された最小値より小さい場
    合は、その最小値を転送して、パルス幅変調出力のデュ
    ーティ幅を前記設定手段により設定された値以上に制御
    するようにしたパルス幅変調信号生成装置。
  4. 【請求項4】 設定手段が、最小値を設定できる専用の
    レジスタを持つ、請求項3記載のパルス幅変調信号生成
    装置。
  5. 【請求項5】 パルス幅変調信号生成回路と、デューテ
    ィの最大値および最小値を設定する設定手段と、デュー
    ティ設定値を転送する命令を有したCPUとを具備する
    とともに、前記CPUからデューティ設定値を転送する
    際にその設定値が前記設定手段により設定された最大値
    より大きい場合は、その最大値を転送して、パルス幅変
    調出力のデューティ幅を前記設定手段により設定された
    値以下に制御し、かつ、前記CPUからデューティ設定
    値を転送する際にその設定値が前記設定手段により設定
    された最小値より小さい場合は、その最小値を転送し
    て、パルス幅変調出力のデューティ幅を前記設定手段に
    より設定された値以上に制御するようにしたパルス幅変
    調信号生成装置。
  6. 【請求項6】 設定手段が、最大値および最小値を設定
    できる専用のレジスタを持つ、請求項5記載のパルス幅
    変調信号生成装置。
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