JPH0652770A - リレー - Google Patents
リレーInfo
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- JPH0652770A JPH0652770A JP20134492A JP20134492A JPH0652770A JP H0652770 A JPH0652770 A JP H0652770A JP 20134492 A JP20134492 A JP 20134492A JP 20134492 A JP20134492 A JP 20134492A JP H0652770 A JPH0652770 A JP H0652770A
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- Japan
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- blade
- terminals
- terminal
- contact
- circuit board
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
基板に搭載できるものにする。 【構成】 内部で負荷開閉用接点に接続された接点端子
3,4 を有しプリント基板に搭載されるリレーであって、
負荷側に接続されたレセプタクルB をプリント基板面に
対し平行方向から挿抜して電気的に接断し得る栓刃型端
子7,7 が、接点端子3,4 に固着されている。従って、栓
刃型端子7,7 は、高容量負荷に十分適合する材料や形状
のものを適宜使用すれば、確実にその高容量負荷を開閉
することができるとともに、接点端子3,4 に栓刃型端子
7,7 を固着した状態でプリント基板の端の位置に搭載
し、そのプリント基板の面に対し平行で外側方向から、
他の電子部品に邪魔されることなく、レセプタクルB を
栓刃型端子7,7 に挿入するだけでよいので、確実で容易
に作業できるものとなる。
Description
れるリレーに関する。
閉用接点に接続された接点端子は、コイルに接続された
コイル端子と共に、プリント基板の穴に挿入された状態
で、負荷側に配線された銅箔面にはんだ接続することに
よってプリント基板に搭載される。
にあっては、負荷電流が例えば10アンペアを越えるよ
うな比較的大きな高容量負荷を負荷開閉用接点で開閉す
る場合、その負荷電流によるプリント基板上での発熱を
押さえるために、負荷電流の流れる導電面積を大きくす
る必要があるが、そのために負荷側に配線された銅箔の
断面積を広くしたとき、プリント基板自体が大きくなっ
て広くするにも限度があり、また、はんだ量を多く盛る
ようにしたとき、作業性が悪くその断面積も均一になら
ない等の問題がある。
で、その目的とするところは、確実に高容量負荷を負荷
開閉用接点で開閉し得るようプリント基板に搭載できる
リレーを提供することにある。
ために、請求項1記載のものは、負荷開閉用接点に接続
された接点端子を有しプリント基板に搭載されるリレー
において、プリント基板を介さずに負荷側に電気的に接
続され得る栓刃型端子が、前記接点端子に固着された構
成にしてある。
端子が、負荷側に接続されたレセプタクルをプリント基
板面に対し平行乃至直角の少なくとも一方向から挿抜し
て電気的に接断し得るようなした構成にしてある。
プリント基板を介さずに負荷側に電気的に接続され得る
よう接点端子に固着されるものであるから、高容量負荷
に十分適合する材料や形状のものを適宜使用すれば、確
実にその高容量負荷を開閉することができる。
点端子に栓刃型端子を固着した状態でプリント基板に搭
載し、そのプリント基板の面に対し平行乃至直角の少な
くとも一方向から、他の電子部品に邪魔されることな
く、レセプタクルを栓刃型端子に挿入するだけでよいの
で、容易に作業できるものとなる。
て以下に説明する。
とカバー2 とを互いに嵌合させて直方体状のハウジング
が形成され、そのハウジングの中には、負荷開閉用の2
個の接点と、その2個の接点が開閉されるよう駆動する
電磁石とが収容されるとともに、ベース1 の底部の長手
方向両端部には、負荷開閉用の2個の接点に接続された
2本の同形状の接点端子3,4 と、電磁石に巻回されたコ
イルに接続された2本のコイル端子5,6 とが、同方向に
導出されている。この2本のコイル端子5,6 は、ベース
1 の短手方向に沿ってまっすぐ列設されているが、2本
の接点端子3,4は2個の接点の位置の都合でベース1 の
長手方向に互いにずらして配設されている。
部3a,4a が、2本の接点端子3,4 の導出部分をそれぞれ
含み、一端部をベース1 の短辺側面に開口し、後述する
栓刃型端子7 の板厚と略同寸法の深さを有して形成され
ている。さらに上記の開口した部分には、切込み3b,4b
が深さ方向へ設けられている。
先端部の中央に孔を有する栓刃部7aと、栓刃部7aの略中
央部に直交して延出された補助端子7bと、栓刃部7aの後
端部にて補助端子7bと直交する方向に折曲された固着部
7cと、で形成され、つまり栓刃部7aと補助端子7bと固着
部7cとはそれぞれ互いに直交する位置関係にある。そし
て、栓刃部7aの後端部には爪部7dが突設され、固着部7c
には接点端子3,4 の断面形状に合った2個の孔7e,7f が
設けられている。
矢示するように、その一方の端子が孔7eに接点端子3
を、他方の端子が孔7fに接点端子4 をそれぞれ嵌挿され
ることにより、ベース1 の長手方向に互いにずらして配
設された2本の接点端子3,4 にも共用できるようになっ
ている。そして2個の栓刃型端子7,7 は、各固着部7c,7
c をベース1 の底部に設けた凹部3a,4a に、各爪部7d,7
d をベース1 の短辺側面に設けた切込み3b,4b にそれぞ
れ嵌め込まれた状態で、接点端子3,4 の根元つまり接点
端子3 が孔7eと、接点端子4 が孔7fとそれぞれ嵌挿する
部分にレーザ光線が照射されることによって、栓刃型端
子7,7 は接点端子3,4 に固着されるとともに、接点端子
3,4 は、図1に示すように、レーザ光線の熱により根元
部分で切断される。
端子3,4 に固着されたリレーA は、その複数個が、図3
に示すように、他の電子部品を搭載したプリント基板P
の一方端部において栓刃型端子7 が栓刃部7aの先端部側
をプリント基板P の面に平行で外側を向くよう、各リレ
ーA は、2本のコイル端子5,6 及び2本の補助端子7b,7
b がプリント基板P に設けた孔に挿通されて後、はんだ
接続によりプリント基板P に固定し列設される。
接続されたレセプタクルB が、他の電子部品に邪魔され
ることなく、プリント基板P の面に平行で外側方向から
2個の栓刃型端子7,7 の栓刃部7a,7a に挿抜して電気的
に接断できるようになり、コイル端子5,6 にコイル電流
が流されてリレーA の2個の接点が電磁石により駆動さ
れると、レセプタクルB 及び栓刃型端子7,7 を介して負
荷電流が開閉されることになる。
て以下に説明する。このものは、栓刃型端子7 の形状が
第1実施例と相違するだけであり、その他の構成は第1
実施例と同じである。
栓刃部7aと補助端子7bと固着部7cとはそれぞれ互いに直
交する位置関係にあったが、本実施例の場合の栓刃型端
子7は、栓刃部7aと補助端子7bとが互いに逆方向で、そ
の方向に対して固着部7cが直交する位置関係に配設され
ている。従って、この栓刃型端子7 を2個使用し、第1
実施例の場合と同様にして、図5に示すように、各固着
部7c,7c をベース1 の底部に設けた凹部3a,4a に、各爪
部7d,7d をベース1 の短辺側面に設けた切込み3b,4b に
それぞれ嵌め込まれた状態で、接点端子3,4 の根元にレ
ーザ光線が照射されることによって、栓刃型端子7,7 は
接点端子3,4 に固着される。
端子3,4 に固着されたリレーA は、図6に示すように、
搭載した他の電子部品に囲まれた位置においてプリント
基板P に搭載されると、栓刃部7aの先端部側をプリント
基板P の面に対し直角の方向を向くようになる。
接続されたレセプタクルB が、周りを囲む他の電子部品
に邪魔されることなく、プリント基板P の面に対し直角
で上方向から2個の栓刃型端子7,7 の栓刃部7a,7a に挿
抜して電気的に接断できるようになり、コイル端子5,6
にコイル電流が流されてリレーA の2個の接点が電磁石
により駆動されると、レセプタクルB 及び栓刃型端子7,
7 を介して負荷電流が開閉されることになる。
実施例のいずれの場合であっても、栓刃型端子7,7 は、
プリント基板P を介さずに負荷側に電気的に接続され得
るよう接点端子3,4 に固着されるものであるから、高容
量負荷に十分適合する銅又は銅合金の材料や形状のもの
を適宜使用すれば、確実にその高容量負荷を開閉するこ
とができるとともに、接点端子3,4 に栓刃型端子7,7 を
固着した状態でプリント基板P に搭載し、そのプリント
基板P の面に対し、第1実施例では平行で外側方向か
ら、第2実施例では直角で上方向から、それぞれ他の電
子部品に邪魔されることなく、レセプタクルB を栓刃型
端子7,7 に挿入するだけでよいので、確実で容易に作業
できるものとなる。
の面に対し、第1実施例では平行に、第2実施例では直
角に、それぞれ栓刃型端子7,7 に挿抜して電気的に接断
し得るようになっているが、他の電子部品との位置関係
を考慮して、平行乃至直角の中間方向、例えばプリント
基板P の面に対し45度の方向から挿抜できるよう、栓刃
型端子7 の形状を変えてもよい。
7,7 のそれぞれに別々に挿抜できるよう2個に分離され
たものである等、栓刃型端子7,7 に挿抜して電気的に接
断し得るものであれば、その構成は本実施例に限定する
ものではない。
端子7bは、栓刃型端子7 をプリント基板P に固定するた
めに、プリント基板P に設けた孔に挿通されて後、はん
だ接続されているが、プリント基板P の回路電源をレセ
プタクルB の負荷側電源から引き込む等の使い方をする
ことによって流れる電流が小さくできる場合は、導電回
路の一部として使用してもよい。
刃型端子7,7 を固着するのに、レーザ光線を使用して、
根元部分で切断されているが、レーザ光線の強度を調整
して切断されないようにすることも可能であり、その場
合、リレーA のプリント基板P への固定力が増すととも
に、上記した栓刃型端子7 の補助端子7bと同様に導電回
路の一部として使用することもできる。
ーザ光線を使用せずに抵抗溶接等の他の固着手段によっ
てもよい。
子は、プリント基板を介さずに負荷側に電気的に接続さ
れ得るよう接点端子に固着されるものであるから、高容
量負荷に十分適合する材料や形状のものを適宜使用すれ
ば、確実にその高容量負荷を開閉することができる。
点端子に栓刃型端子を固着した状態でプリント基板に搭
載し、そのプリント基板の面に対し平行乃至直角の少な
くとも一方向から、他の電子部品に邪魔されることな
く、レセプタクルを栓刃型端子に挿入するだけでよいの
で、容易に作業できるものとなる。
状態を示す斜視図である。
示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 負荷開閉用接点に接続された接点端子を
有しプリント基板に搭載されるリレーにおいて、 プリント基板を介さずに負荷側に電気的に接続され得る
栓刃型端子が、前記接点端子に固着されたことを特徴と
するリレー。 - 【請求項2】 前記栓刃型端子が、負荷側に接続された
レセプタクルをプリント基板面に対し平行乃至直角の少
なくとも一方向から挿抜して電気的に接断し得るような
したことを特徴とする請求項1記載のリレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20134492A JP3318970B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | リレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20134492A JP3318970B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | リレー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652770A true JPH0652770A (ja) | 1994-02-25 |
JP3318970B2 JP3318970B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=16439480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20134492A Expired - Fee Related JP3318970B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | リレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3318970B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010213565A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Sma Solar Technology Ag | 三相グリッドへ電力を供給するための電力発生システム及びインバータ |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20134492A patent/JP3318970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010213565A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Sma Solar Technology Ag | 三相グリッドへ電力を供給するための電力発生システム及びインバータ |
US8779630B2 (en) | 2009-03-09 | 2014-07-15 | Sma Solar Technology Ag | Power generation system and inverter for feeding power into a three-phase grid |
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---|---|
JP3318970B2 (ja) | 2002-08-26 |
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