JPH01232463A - データプロセッサシステムとそれを備えるビデオプロセッサシステム - Google Patents

データプロセッサシステムとそれを備えるビデオプロセッサシステム

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JPH01232463A
JPH01232463A JP1002161A JP216189A JPH01232463A JP H01232463 A JPH01232463 A JP H01232463A JP 1002161 A JP1002161 A JP 1002161A JP 216189 A JP216189 A JP 216189A JP H01232463 A JPH01232463 A JP H01232463A
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コルネリス・マリヌス・フイツェル
Hendrik Dijkstra
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
    • G06F9/262Arrangements for next microinstruction selection
    • G06F9/264Microinstruction selection based on results of processing
    • G06F9/267Microinstruction selection based on results of processing by instruction selection on output of storage

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、少なくとも1つの演算/論理プロセッサ要素
と少なくとも1つのメモリプロセッサ要素を有する少な
くとも1つのプロセッサモジュール、および演算/論理
プロセッサ要素から、およびメモリプロセッサ要素から
の出力信号用と外部的に受信可能な信号用の入力トラッ
クをそれぞれ有し、かつ演算/論理プロセッサ要素用と
メモリプロセッサ要素用と外部的に発出可能な信号用の
入力信号の出力トラックをそれぞれ有する可変クロスバ
−マトリクス(reconfigurable  cr
ossbarmatrix)を具え、演算/論理プロセ
ッサ要素は第1、第2.第3データ出力トラックに接続
されている演算/論理処理要素(ALU )を有し、か
つ命令を蓄積するプログラムメモリを有するものに関連
している。
(背景技術) エム・アナラトーン(M、Annaratone)等の
論文、「ワープアーキテクチャ−とその具体化(War
pArchitecture and Impleme
ntation) J、「コンピュータアーキテクチャ
−の第13回年次シンポジュム、 1986年6月、東
京2日本(13th Annualsymposium
 on computer architecture
、June 1935゜Tokyo、  Japan)
 Jは「シストリックアレイコンピュータ(ワープ):
5ystolic array computer(W
arp)  Jを開示し、ここでプロセッサユニットの
行(row)が存在し、かつ各プロセッサユニットは少
なくとも1つの演算・論理プロセッサ要素と、少なくと
も1つのメモリプロセッサ要素を備え、さらにクロスバ
−マトリクスが存在し、それに対してバッファー回路を
介して、プロセッサユニットの入力信号と各プロセッサ
ユニットに属するプロセッサ要素からの出力信号がフィ
ードでき、そしてそれから上記のプロセッサユニットに
属すプロセッサ要素の入力信号と上記のプロセッサユニ
ットからの出力信号を得ることができる。入力トラック
と出力トラックは各座標方間に従って配設できる。
接続要素は適当なビット幅を持つスイッチ点に存在して
いる。各トラックの接続は一様である必要はない。メモ
リプロセッサ要素はアドレス計算手段を具えているが、
他方ではそれはまたメモリ機能のみを満足している。
簡単化の観点から、どの時点でどの動作がプロセッサ要
素で起こるかを各プログラムメモリ内のプログラムで前
もって規定することが望ましい。
さらに特定すると、もし例えばビデオプロセッサシステ
ムのようにデータプロセッサシステムが実時間ベースで
動作する装置で使用されるならこれは望ましいことであ
る。しかしこの条件は、プログラムが分岐フリー命令(
branch−free 1nstruc−tion 
)の固定サイクルによって形成され、その結果としてそ
れがあり得る任意の条件付き動作を行わないことである
。このことは重大な欠点である  ・と見られ、そして
データプロセッサシステの可能な適用をかなり限定して
いる。
(発明の開示) 本発明の目的はなかんずく次のようなデータプロセッサ
システムを与えることであり、ここで各プログラムメモ
リの分岐フリー命令の固定サイクルによって形成された
プログラムを保持しながら、条件付き動作がなお実行で
きる。
第1の態様によると、本発明は演算/論理プロセッサ要
素が、第1あるいは第2データ出力トラックを介して受
信されたデータ語の命令の制御の下でALUで処理が遂
行されるように、共に受信できる2つの語からALUに
フィードする命令を編集するためにプログラムメモリの
出力と第3データ出力トラックとに接続されている組合
せ回路網(combinatorial networ
k)を具えると言う特徴を有することによりこの目的を
達成している。
プログラムメモリからの別の語部分によって形成された
任意の組合せ結果を連結するために、プログラムメモリ
から並列に、あるいは第3データ出力トラックと連結要
素を介して受信された2つの副次語(sub−word
s)、に基づいて組合せ回路網が動作するならそれは有
利である。
本発明は、プログラムメモリからALUへの命令の通常
の入力に加えて、クロスバ−マトリクスから受信される
データ語の助けを借りて命令部分を修正する可能性がま
た存在している。このような態様で修正された命令部分
の助けを借りてALUで条件付き動作が実行する条件を
創生ずることが可能である。
データプロセッサシステムは特にデータプロセッサユニ
ット、プロセッサモジュールおよびプロセッサ要素を有
する3レベルのハイアラーキ−アーキテクチャ−に従っ
て組織化できる。その結果、モジュラ−構成は可能とな
り、そこで複数の動作が同時に実行できる。もしいくつ
かのデータプロセッサが存在するなら、それらは直列、
並列および/またはフィードバック形態で接続できる。
各データプロセッサユニットは好ましくは3個であるい
つくかのプロセッサモジュールを備え、かつ好ましくは
別々の集積回路として構成されている。
各プロセッサモジュールは例えば3個であるいくつかの
演算および/または論理プロセッサ要素と、例えば2個
であるいくつかのメモリプロセッサ要素を具え、一方、
ゲートプロセッサ要素はプロセッサモジュールの入力あ
るいは出力にさらに存在している。さらに各プロセッサ
モジュールはクロスバ−マトリクスを備え、これは例え
ばプロセッサ要素の入力回路によって形成できる。各プ
ロセッサ要素はプログラムメモリを持つそれ自身の制御
要素を有し、このプログラムメモリには各プロセッサ要
素のプログラムが収容されている。プログラムメモリに
はその動作が各プロセッサ要素で遂行できる例えば最大
16の分岐フリー命令語の固定サイクルが蓄積されてい
る。命令語の同じサイクルは各プログラムメモリで常に
発生されている。
上記のサイクルは異なるプログラムメモリに対して異な
る長さを有することができる。リセット信号を用いて、
すべてのプログラムメモリの各サイクルの第1命令語が
同一の時点で発生されるという結果を達成することは可
能である。クロスバ−マトリクスはプロセッサモジュー
ルに属すプログラムメモリから制御されている。もしプ
ログラムメモリがRAMメモリによって形成されている
なら、これは開始プロセス(initiation p
rocess)で負荷される。それに必要な開始バス(
initiationb+ s)は例外として、開始バ
スに割り当てられるリセット信号導線は別として、それ
以上の制御バスはデータ処理ユニットに存在していない
クロスバ−→トリクスおよび種々のプロセッサ要素のプ
ログラミングの性質の結果として衝突が生起しよう。例
えば、もしプロセッサ要素の同一の入力に向かう情報が
同時に2つのプロセッサ要素の出力に現れるなら、その
ような衝突が生成される。そのような衝突の有効な解決
法はアメリカ国特許第4,521,874号で与えられ
、そこではバッファレジスタがクロスバ−マトリクスの
各スイッチ点に与えられている。この解決法は相対的に
高価でありかつ大きなチンプ表面を占める。別の解決法
では、各プロセッサモジュールはクロスバ−マトリクス
が出力を有すると同様ないわゆる多数のサイロレジスタ
(silo register)を具えている。
固定シーケンスバスで上記のサイロレジスタに書き込ま
れているデータは各プロセッサ要素のプログラムメモリ
のプログラムによって決定されたシーケンスで読み出さ
れる。その結果、上述のアメリカ国特許の解決法の欠点
は、たとえ柔軟性がある程度失われても回避される。
演算および/または論理プロセッサ要素は2つのシフト
ユニット(例えば、rバレルシフクー(barrel 
5hifter)」)を備え、このシフトユニットでは
クロスバ−マトリクスからフィードされたデータ語はシ
フト動作を受け、かつそこから出力データ語は各プロセ
ッサ要素の各AL[Iの第1あるいは第2データ入力に
それぞれフィードされている。本発明による特定の実施
例では、演算および/または論理プロセッサ要素は第3
シフトユニツトを具え、そこでは組合せ回路網にフィー
ドされているデータ語部分がクロスバ−マトリクスから
フィードされたデータ語から選択されている。
本発明は、演算および/または論理プロセッサ要素のプ
ログラムメモリのプログラムがそのサイクリックな性質
と分岐しないと言う性質を失いかつもっと複雑化するこ
と無しに演算および/または論理プログラム要素が条件
付動作の実行に適すようにすることをまた可能にしてい
る。図面の説明の後、そのような条件付き動作の種々の
実例が続くであろう。
本発明は上述のデータプログラムシステムを備えている
実時間ベースでビデオ信号サンプルを処理するビデオプ
ロセッサシステムにさらに関連している。ここでデータ
プロセッサユニットを制御するクロックデバイスはビデ
オ信号サンプルが得られる周波数に対して一定の関係を
有する周波数を持っている。別の魅力的な態様はサブク
レームに記載されている。
添付図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
(実施例) 第1図は本発明によるデータプロセッサシステムの一例
を与えている。ディジタル形式で表されたデータがその
人力2に現れる。上記のデータは所定の分配に従ってデ
マルチプレクサ6によって2つの人力にわたって分配さ
れている。その結果、データ語の各サブストリームはデ
ータ語の完全なストリームがフィードされているものよ
り低い周波数で処理できる。デマルチプレクサ6の上側
出力にデータプロセッサユニット8が接続され、このデ
ータプロセッサユニット8は第1動作を実行する。その
結果は2つの出力を介してデータプロセッサユニット1
0にフィードされ、かつこれら2つの出力の1つを介し
てさらにデータプロセッサユニツ目2にフィードされて
いる。データプロセッサユニット12からの結果はまた
データプロセッサユニット10で処理されている。デー
タプロセッサユニット10の出力はデータプロセッサユ
ニ・ノド14に接続されている。それから、動作結果が
データプロセッサユニット14の2つの出力に現れる。
データプロセッサユニット14の下側出力からの結果は
データプロセッサユニット8にフィードバックされ、そ
の結果、繰り返し動作(recursiveopera
tion)が可能となっている。データプロセッサユニ
ット14の上側出力はデータプロセッサユニット18に
接続されている。デマルチプレクサ6の下側出力はデー
タプロセッサユニット20に接続されている。データプ
ロセッサユニット18と20はお互いに双方向に(bi
directionally)接続されている。このよ
うに、入力信号の2つの部分は異なる態様で処理でき・
再相関(recorrelation)番よこの相互接
続の結果として可能となっている。全データプロセッサ
システムで実行されたプロセスの結−果はデータプロセ
ッサユニット18と20の出力に現れる。明らかに、種
々のデータプロセッサユニットは直列、並列および/ま
たはフィードバック形態の可能な他のすべての種類の形
態で接続することができる。
さらに、データプロセッサユニットが個別のメモリと通
信させることも可能である。例えば、信号がフィードさ
れたビデオプロセッサシステムがデータプロセッサシス
テムのクロック周波数に一定の関係を有する周波数でサ
ンプルされかつディジタル化されるビデオ信号によって
形成されるような使用に対して、A/D変換器あるいは
D/A変換器をそれぞれ入力と出力に備えることもまた
可能であり、そしてその出力が表示装置および/または
映像記録手段にフィードすることが可能である。データ
プロセッサユニットが通信できる上述のメモリは例えば
フレームメモリとして使用できる。
第1図は汎用制御を備えるさらに2つのサブシステム2
8と30を表示している。サブシステム28はクロック
デバイスを形成し、そこでクロック信号は上述のユニッ
トを制御するよう発生されている。
サブシステム30はシステム制御デバイスを形成し、例
えば各データプロセッサユニットで再プログラミングが
実行できる。サブシステム28と30はお互いに双方向
に接続されている。同時にサブシステム30は例えば上
記の再プログラミングを開始するようにシステムの外側
から信号を受信する機能(図には示されていない)を有
している。簡単化のために、サブシステム28と30の
それ以上の接続は描かれていない。
第2図は1つの単一データプロセッサユニットの構造の
一例を与えている。そのようなデータプロセッサユニッ
トはCMOS技術による1つの集積回路(チップ)とし
て実現され、破線で囲まれたプロセッサモジュールはこ
の実施例では27Mf(zクロック信号によって制御さ
れている。データプロセッサユニット内には、お互いに
双方向に直接接続されている3つのプロセッサモジュー
ル32,34.36が存在する。たとえ大多数のプロセ
ッサモジュールが有利であっても、プロセッサモジュー
ルの数が増大するにつれて相互接続の数が象、速に増大
し、それに応じてより大きなチップ表面がとられると言
う理由で、それは常に実現されないであろう。
示された実施例では、各プロセッサモジュールは各々1
2ビツトの5つの入力チャネルと5つの出力チャネルを
有している。これ等について、各ケースで1つの入出力
チャネルは多分他のデータプロセッサユニットあるいは
他のタイプのユニットとの接触を備えている。第2図に
描かれたチップはさらにデマルチプレクサ38,40.
42それぞれとマルチプレクサ44,46.48それぞ
れを持つ3つのデータゲートを具え、またチップ開始制
御回路(chipin−4tiation contr
ol circuit)50とクロック回路52がまた
存在している。既に述べたように、プロセッサモジュー
ルは27MHzで動作し、クロック回路52ではこの周
波数はチップにフィードされた54MHzクロック信号
から導かれている。クロック信号はデータポートのマル
チプレクサとデマルチプレクサを制御し、そして特にプ
ロセッサモジュールによって与えられた12ビット/2
7M1lzデータを6ビツ) 154MHzデータに変
換し、そしてその逆に、6ビツト154MIIzデータ
をプロセッサモジュールにフィードすべき12ビット/
27MHzデータに変換するためにここで使用されてい
る。他の可能なデータプロセッサユニットとユニットの
他のタイプのユニットとの接触は6ビツト154MHz
チャネルを介して進行する。明らかに選択的な(op 
t 1ona I)この設備は、チップへの外部接続の
数が厳しく制限されていると言う利点を有している。2
7Mtlzクロック信号は2進計数回路(scale−
of−two circuit)の助けを借りてクロッ
ク回路52の54Mtlzクロック信号から導−かれ、
27MHzクロック信号の位相はリセット信号Rによっ
て監視され、リセット信号Rはチップ上のすべてのプロ
セッサモジュールにフィードされるのみならず、クロッ
ク回路52にもフィードされている。チップ開始制御回
路50は各プロセッサモジュールに接続されたクロック
・直列データ入力とクロック・直列データ出力を有して
いる。回路50を介してプロセッサモジュールにフィー
ドされている上記のクロック・直列データはICによっ
て表示されけいる。チップ開始制御回路50は曲がりく
ねった態様(serpentine configur
ation )で8ビット直列チップアドレスCAとチ
ップアドレス有効信号(chip address v
alid signal)νをさらに備えている。もし
いくつかのデータプロセッサユニット、すなわちいくつ
かのチップが存在するなら、種々のチップアドレスCA
は曲がり(ねったラインを介して第1開始位相(fir
st 1nitiationphase )で導入され
、その結果、各チップは識別可能(iden tif 
1able)になる。もし供給されたCAアドレスが各
チップのアドレスであるなら、チツアドレス有効信号V
の助けを借りてこれは表示さる。
曲がりくねったラインはシフトレジスタを具え、このシ
フトレジスタは直列に接続され、かつ開始制御回路50
の各データプロセッサユニットに存在する。第2開始位
相において、各データプロセッサユニットの、ICバス
を介してつながっているアドレスは曲がりくねったライ
ンを介して導入されたチップアドレスCAと比較される
。そしてもしそれらが整合するなら、データプロセッサ
ユニット内のプロセッサ要素のアドレシングとプロセッ
サ要素内のプログラムメモリのアドレシングを含む開始
データは開始制御回路5oによって送信される。
電源接続Pは別として、3×6データ入力接続、3×6
データ出力接続、lクロック接続、■リセット信号接続
、2IC接続およびチップアドレシング用の3接続は開
始データ用のチップ上に存在しテイル。従ってチップは
電源接続を別にして43の接続ピンを含んでいる。
第3図は1つの単一プロセッサモジュールの構造を描い
ている。ここでこれは演算・論理動作を実行する3つの
同一のプロセッサ要素(MILL)54゜56.58 
、メモリ機能60と62を有する2つの同一のプロセッ
サ要素および出力ゲートプロセッサ要素64を具えてい
る。これらの要素の各々はそれぞれ入力回路66.68
,70.72.74.76に接続されている。
これらの入力回路は共にクロスバ−マトリクスを形成し
ている。MILLプロセッサ要素は演算・論理要素(A
LE)78,80.82それぞれと、制御要素(CTR
M)84.86.88それぞれを具えている。メモリプ
ロセンサ要素はメモリ要素(ME) 90と92それぞ
れと、制御要素(CTRM)94と96それぞれを具え
ている。出力ゲートプロセッサ要素は出力データバッフ
ァ−98と制御要素(CTRG) 100を具えている
。プロセッサモジュール入力信号は5つの12ビツトチ
ヤネル102を介してクロスバ−マトリクスにフィード
され、かつ5つの12ビツトチヤネル104を介して各
プロセッサモジュールに属すプロセッサ要素から出力信
号がフィードされている。プロセッサモジュール出力信
号は5つの12ビツトチヤネル106を介してクロスバ
−マトリクスから得られている。さらに、接続108は
制御要素84,86,88,94,100へのリセット
信号Rを表示し、かつまた上記のすべての制御要素への
2ワイヤークロツク・直列データ(IC)接続110が
表示されている。さらに明らかなことだが、出力ゲート
プロセッサ要素64の代わりに、同じ機能を持つ入力ゲ
ートプロセッサ要素もまた使用できる。お互いに接続さ
れた種々のプロセッサモジュールに対して、双方の場合
に、2つの各プロセッサモジュール間にバッファーが存
在している。種々の入力回路は各要素から制御されてい
る。従って各データプロセッサにわたるデータストリー
ムの分配は上述の制御要素から簡単かつ単独で生起して
いる。
第4図は破線の右側で演算および/または論理要素(A
LE)のブロック図を示し、破線の左側で関連する制御
要素(CTRM)を示している。ALEはサイロレジス
タ112,114,116をそれぞれ持つ3つの12ビ
ツト入力を具え、そのサイロレジスタはシフトユニット
(St(A 、 5II8.5IIC) 118.12
0.122それぞれに接続されている。シフトユニット
118と120の出力はそれぞれマルチプレクサ124
と126を介してAL[J128の各P入力とQ入力に
それぞれ接続されている。シフトユニット122は組合
せ回路網130を介してALU128の命令人力■に接
続されている。すべてのこれらの構成要素は制御要素C
TRMのプログラムメモリ132から制御できる。CT
RMは開始回路134、アドレスマルチプレクサ136
、プログラムアドレスカウンタ138およびオアゲート
140をさらに具えている。
サイロレジスタは書き込みが一定シーケンスで起こり、
一方、読み取りがプログラムメモリ132によって決定
されたシーケンスで起こる32語のメモリ機能を有しい
る。書き込みアドレスはサイロレジスタに属す5ビツト
カウンタにより発生され、一方、読み取りアドレスは書
き込みアドレスからのプログラムメモリにより決定され
た相対読み取りアドレス(RAD:relative 
read address)を減算することにより得ら
れている。このように、RADクロック期間にわたって
遅延がサイロレジスタによって実現され、RADは各ク
ロックサイクルで変化する自然数である。サイロレジス
タは同時に書き込みと読み取りができるが、しかし同じ
アドレスではそうできないので、従ってQ<RAD≦3
1となる。サイロレジスタから発生する12ビツトデ一
タ語はシフトユニット18と120のプログラムメモリ
によって決定されたシフト動作を受けるであろう。例え
ば、右への12の論理シフト動作、左への12の論理シ
フト動作、および右への12の演算シフト動作が可能で
ある。6ビツトシフト制御信号はこの目的でプログラム
メモリからフィードできる。シフトユニット118と1
20から発生する12ビツトデ一タ語はマルチプレクサ
124と126を介して、ALH出力信号を伝えるAL
U12Bにフィードされる。ALU128はプログラム
メモリから、かつ特に1人力により組合せ回路網130
を介して通常の態様で制御でき、かつ所望の演算および
/または論理動作を実行する。マルチプレクサ118と
120はプログラムメモリ132からの定数によってデ
ータ語を置き換える可能性を提供する。この12ピント
の定数は例えばさもなければRAD遅延に使用される5
ビツトと、さもなければシフト制御信号に使用される6
ビツトに1追加ビツトを加えることで形成できる。マル
チプレクサ118J120はプログラムメモリからの1
ビット制御信号によって制御される。プログラムメモリ
は55ビツトの容量を有し、4ビツトアドレスはアドレ
スマルチプレクサ136を介してフィードされる。プロ
グラム長は16ステツプを越えない長さまで調整可能で
あり、特に、プログラムアドレスカウンタ138のリセ
ットi能の使用によって、プログラムメモリによって伝
えられたリセット信号はオアゲー目40を介して上記の
カウンタにフィードされている。プログラムカウンタは
また外部リセット信号Rによってリセットできる。チッ
プ開始制御回路50を介して、開始・再プログラミング
データは受信でき、各データユニットに対してこれはプ
ログラムメモリアドレスIAと開始データ10からなっ
ている。各プロセッサ要素のアドレシングはデータユニ
ットによってつなげられたアドレスと開始回路134に
永久的に存在するアドレスを比較することにより同時に
起こる。データユニットはIC接続の1ワイヤーにわた
って直列にフィードされ、クロック信号は゛データユニ
ットの始めと終わりの双方と、上記のデ−タユニットの
個別ビットを規定するために上記の接続の別のワイヤー
を介して伝えられている。
開始回路134において、直列データユニットは並列形
式に変換され、特に4ビツトプログラムメモリアドレス
I八と55ビツト開始データIDに変換されている。こ
れらのデータはプログラムメモ1月32にフィードされ
る。このプロセスにおいて、プログラムメモリアドレス
はアドレスマルチプレクサ136を介して流れる。デー
タユニットが開始回路134ニよって受信された場合、
マルチプレクサ136は活性化され、従って上記の開始
回路から発生するプロセスメモリアドレスIAは送信さ
れ、一方、書き込み読み取り信号W/Rは同時に発出さ
れ、従ってデータ10はプロセスメモリに書き込むこと
ができる。さらにプログラムメモリがクロスバ−マトリ
クスに制御信号SCIを伝えると言う事実に注意を払う
べきである。
組合せ回路網はALU128のI入力を介して9ビツト
命令を発出する。上記の命令はプログラムメモリに蓄積
された語およびこの目的のために特に存在するチャネル
を介してクロスバ−マトリクスからフィードされたデー
タ語より決定される。条件付き動作はサイロレジスタ1
16とシフ1−ユニット(SHC) 122が組み込ま
れている上記の特殊チャネルを介してALU128で可
能にされている。プログラムメモリからの各命令語を完
全に修正するか、あるいは特殊チャネルを介してフィー
ドされたデータ語によってそれを置き換えることは必要
ではない。
それは僅かのビットのみを修正するか置き換えるみで十
分である。従って組合せ回路網において、第1命令部分
はプログラムメモリに蓄積さた各語の等しく長い第1セ
クションおよびクロスバ−マトリクスからフィードされ
たデータ語から導かれている等しく長いデータ語部分に
よって決定され、一方、残りの命令部分はプログラムメ
モリに蓄積された各語の別のセクションによって形成さ
れている。
第4図において、組合せ回路網130はマルチプレクサ
142を具え、これはプログラムメモリからの1ビット
制御信号の制御の下で、プログラムメモリから3ビツト
の第1命令部分を送信するかあるいはクロスパーマトリ
クスからフィードされた12ビツトデ一タ語から導かれ
ている3ビツト語部分のいずれかを送信する。残りの命
令部分の6ビツトはプログラムメモリのみから発生して
いる。
第5図は組合せ回路網の別の実施例を描いている。ここ
でまた9ビツト命令の6ビツトはプログラムメモリのみ
から決定され、命令部分の3ビツトはそれぞれ排他的オ
ーゲート144.146.148によって発出されてい
る。さらに組合せ回路網は3つのアンドゲート150.
152.154を具えている。上記のアンドゲートはプ
ログラムメモリから制御されている。モジアンドゲート
がディスエーブルされるなら、9ビツト命令はプログラ
ムメモリによって完全に決定される。もしアンドゲート
がネーブルされるなら、第1命令部分の3ビツトはプロ
グラムメモリからフィードされる3ビツトのビット毎の
組合せ、およびクロスバ−マトリクスからフィードされ
たデータ語から導かれて3ビツトによって決定される。
シフトユニット122ニおいて、組合せ回路網に必要な
3ビツトはフィードされた12ビツトデ一タ語から選択
される。シフトユニット122はシフトユニット118
と120と同一の構成のものであり、かつプログラムメ
モリから同様に制御される。所望なら、この制御は、た
とえデータ語が上記のシフトユニットにフィードされて
いても、それにもかかわらず論理零のみが出力に現れる
ように制御される。その場合、第5図からの組合せ回路
網はアンドゲートを省略して使用できる。
第3図のメモリプロセッサ要素60と62は既に述べた
ようにメモリ要素肝と制御要素CTR5を具えている。
上記の制御要素は第4図に描かれた演算および/または
論理プロセッサ要素の制御要素CTRMの構造に実質的
に同一の構造のものである。しかし本発明に対して、−
層の説明は重要ではない。
これは第3図に示されたゲートプロセッサ要素にも適用
できる。これは制御回路CTRG iによってお互いに
独立にすべてが制御されているサイロレジスタとして構
成された5つのバッファー要素を具え、これはまた演算
および/または論理プロセッサ要素の制御要素CTRM
4こ実質的に同一の構造のものである。5つの制御回路
CTRG1 は共に第3図に描かれた制御要素100を
形成し、5つのバッファー要素は共に第3図に描かれた
出力データバッファ−98を形成している。
本発明による手段の結果としていかに条件付き動作がA
LEで可能になるかを実証するいくつかの実例を示す。
これは「もし・・・ならば・・・であり、さもなければ
・・・である(If・・・、 then、else・・
・)」のタイプの命令を常に含み、これは分岐命令の助
けを借りてプログラム中で実現され、この場合にはそれ
はクロスバ−マトリクスからフィードされたデータ語か
ら導かれているデータ語の助けを借りて得られる。と言
うのは、プログラムは分岐フリー命令のみを含むからで
ある。
ALUで遂行すべき動作は、加算、減算、論理機能、比
較機能および乗算に関連している。上記の動作の最も広
がったカテゴリーを規定するために、6ビツトが「残り
の命令部分(remaining 1nstru−ct
ion part) Jとしてプログラムメモリからフ
ィードされ・そのピント1は八LSIのP入力およびQ
入力の対称性に関連している。シフトユニット(SHC
)122から、3ビツトパラメータコード(r2゜rl
、ro)がフィードされ、そのコードは上述の「第1命
令部分」を形成している。
ここでビットr2とrlは種々の加算と減算、および論
理機能と比較機能に対して重要ではない。しかし乗算の
種々のタイプのケースでは重要である。
ALUで実行すべきすべての動作に対して、条件付き動
作はビット「Oによって実行できる。rOO値は条件が
満足されているかあるいはそれ力新LUの異なる動作と
ならないかに対応している。
ALUはまたスイッチとして使用できる。1つあるいは
それ以上のデータプロセッサユニットの1つあるいはそ
れ以上のプロセッサモジュールの1つあるいはそれ以上
の演算および/または論理プロセッサ要素において、命
令の第1ブロツクが実行され、それがALUのP入力に
フィードされる第1結果となり、同時に同様な態様で、
命令の第2ブロツクが実行され、それがALUのQ入力
にフィードされる第2結果となると仮定するなら、ビッ
トrOは2つの結果のどちらが送信されるべきか、すな
わちALUによって発出されるべきかを規定することが
できる。プログラム的には、すなわち、もしプログラム
が分岐命令を含むなら、命令の第1あるいは第2ブロツ
クは条件のチエツクの後で実行できる。この場合、命令
の双方のブロックは遂行されなければならず、その後で
ビットroはどの結果が重要であると見えるかを決定す
る。種々の命令ブロックが時間の異なる期間を必要とす
るから、上記の第1および第2結果がそれぞれP入力と
Q入力に同時に存在できるように遅延が組み込まれなく
てはならないと言う事実にここで注意を払うべきである
演算および/または論理プロセッサ要素は例えばクロッ
クデバイス、アドレス回路等々としてさらに機能できる
。例えばカウンターの開始値としてALU出力にQ入力
でデータを送信し、そしてもしrO=0ならP入力にA
LLI出力を通してフィードバックすることにより、そ
してもしro=1ならALUで1だけ増大して、^Lt
l入力にP入力データを送信することによりカウンティ
ング機能は実現されよう。
さらに特定の適用は例えば乗算の実現である。
種々の乗算ステップはいくつかの演算および/または論
理プロセッサ要素で並列に実行でき、その後でその結果
は演算および/または論理プロセッサ要素で結合できる
。明らかに、乗算は1つの単一演算おらび/または論理
プロセッサ要素でまた実行できる。例えば、もし変形ブ
ース乗算アルゴリズム(modified Booth
 multiplication algorithm
)が実行されるなら、乗数Y =V n−1+3’ n
−2+  +yo(ここでnは偶数である)はクロスバ
−スイッチからシフトユニット(SHC)122にフィ
ードされ、それはプログラムメモリからの制御の下で3
ピントの連続グループ(y2、。l+ V2i+ yZ
i−1、ここでi=o、1.・・・−(n−1)とy−
、=Qである)を送信し、ビットのそのグループは連続
する「第1命令部分」を形成する。パラメータコードr
2.rl。
rOはブース乗算アルゴリズムに従ってALUで実行さ
れる動作を決定する。すなわち、パラメータコードに基
づいて、P、P+Q、P−Q、P+2 QあるいはP−
2Qが送信され、PはP人力に基づくデータを表し、Q
はQ入力に基づくデータを表している。動作P+2Qと
P−2Qを実行するために、ALUはこの目的に使用す
るシフト手段を具えていると言う事実に注意を払うべき
である。この場合パラメータコードはALUの条件付き
動作となる条件の組合せを形成している。乗数(mul
tiplication number)  XはQ入
力にフィードされ、−方、ALUで繰り返し形成された
部分和は前者がシフトユニット118で右に2ビツトだ
けシフトした後でP入力にフィードされ、これに関連し
て^L[I出力が2 ALU入力はど多いビットをカウ
ントし、かつここで乗算結果の最優位部分(most 
51gn1ficant part)が何であるかを想
定すべきである。この結果に対して、最終的に−(n−
1)のALU動作ステップが必要である。
ALUで実行でき同時にプログラムメモリが分岐フリー
命令のみを含む種々の条件付き動作は、特殊回路を必要
とすること無しにすべての種類の機能(これはデータプ
ロセッサシステムのアーキテクチアーの一様性と簡単性
を強く導いている)を形成するためにさもなければお互
いに同一な演算および/または論理プロセッサ要素の使
用を可能にしている。
(要 約) 本発明は少なくとも1つの演算/論理プロセッサ要素と
、クロスバ−マトリクスによって回路に結合できる少な
くとも1つのメモリプロセッサ要素とを有するデータプ
ロセッサシステムを記述している。演算/論理プロセッ
サ要素はALUとプログラムメモリを備えている。AL
Uは命令に対する入力を有している。命令はプログラム
メモリからのデータと、この目的で特別に設定されたチ
ャネルを介してクロスバ−マトリクスからのデータから
作ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるデータプロセッサシステムの一例
を示し、 第2図は1つの単一プロセッサユニットの構造の一例を
示し、 第3図は1つの単一プロセッサモジュールの可能な構造
を示し、 第4図はプロセッサモジュールの演算および/または論
理プロセッサ要素の一実施例を示し、第5図は組合せ回
路網の特定の実施例を示している。 2・・・入力      6・・・デマルチプレクサ8
.10,12,14.18.20・・・データプロセッ
サユニット28.30・・・サブシステム 32.34.36・・・プロセッサモジュール38.4
0.42・・・デマルチプレクサ44.46.48・・
・マルチプレクサ50・・・チップ開始制御回路 52・・・クロック回路 54.56.58・・・プロセッサ要素(旧LL)60
.62・・・メモリ機能あるいはメモリプロセッサ要素 64・・・出力ゲートプロセッサ要素 66.68.70.72,74.76・・・入力回路7
8.80.82・・・演算・論理要素(ALE)84.
86.88・・・制御要素(CTRM)90.92・・
・メモリ要素(ME) 94 、96・・・制御要素(CTRS)98・・・出
力データバッファ 100・・・制御要素(CTRG) 102、104.106・・・チャネル108・・・接
続 110・・・2ワイヤクロツク・直列データ(IC)接
続112、114.116・・・サイロレジスタ118
.120.122・・・シフトユニット124.126
・・・マルチプレクサ 128・・・ALIl 132・・・プログラムメモリ 134・・・開始回路 136・・・アドレスマルチプレクサ 138・・・プログラムアドレスカウンタ140・・・
オアゲート 142・・・マルチプレクサ 144、146.148・・・排他的オアゲート150
、152.154・・・アンドゲート特許出願人  エ
ヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの演算/論理プロセッサ要素と少な
    くとも1つのメモリプロセッサ要素を有する少なくとも
    1つのプロセッサモジュール、および 演算/論理プロセッサ要素から、およびメモリプロセッ
    サ要素からの出力信号用と外部的に受信可能な信号用の
    入力トラックをそれぞれ有し、かつ演算/論理プロセッ
    サ要素用とメモリプロセッサ要素用と外部的に発出可能
    な信号用の入力信号の出力トラックをそれぞれ有する可
    変クロスバーマトリクス、を具え、 演算/論理プロセッサ要素は第1、第2、第3データ出
    力トラックに接続されている演算/論理処理要素(AL
    U)を有し、かつ命令を蓄積するプログラムメモリを有
    するものにおいて、 演算/論理プロセッサ要素は、第1あるいは第2データ
    出力トラックを介して受信されたデータ語の命令の制御
    の下でALUで処理が遂行されるように、共に受信でき
    る2つの語からALUにフィードする命令を編集するた
    めにプログラムメモリの出力と第3データ出力トラック
    とに接続されている組合せ回路網、を具えることを特徴
    とするデータプロセッサシステム。 2、プログラムメモリからの別の語部分によって形成さ
    れた任意の組合せ結果を連結するために、プログラムメ
    モリから並列に、あるいは第3データ出力トラックと連
    結要素を介して受信された2つの副次語に基づいて組合
    せ回路網が動作することを特徴とする請求項1記載のデ
    ータプロセッサシステム。 3、組合せ回路網が上記の副次語の1つのみを送信する
    ためにマルチプレクサを具えることを特徴とする請求項
    2記載のデータプロセッサシステム。 4、プログラムメモリからの制御信号によって制御され
    ている制御入力を有する送信回路を介して組合せ回路網
    がデータ出力トラックに接続され、かつ 送信回路およびプログラムメモリに接続されているビッ
    ト毎の排他的オア回路を組合せ回路網が有すること、 を特徴とする請求項2記載のデータプロセッサシステム
    。 5、演算および/または論理プロセッサ要素が、組合せ
    回路網にフィードされているデータ語部分がクロスバー
    マトリクスからフィードされたデータ語より選択される
    シフトユニット(SHC)を具えることを特徴とする請
    求項1から4のいずれか1つに記載のデータプロセッサ
    システム。 6、組合せ回路網にフィードされているデータ語部分が
    クロスバーマトリクスからフィードされたデータ語から
    選択されているシフトユニット(SHC)を演算および
    /または論理プロセッサ要素が具えており、該シフトユ
    ニットが論理零のみがその出力に現れるような態様でプ
    ログラムメモリからさらに制御可能であること、および 組合せ回路網が排他的オアゲートを備え、 プログラムメモリに蓄積された語の第1セクションの各
    ビットおよびデータ語部分の各ビットが対応する排他的
    オアゲートにフィードされ、第1命令部分を形成する排
    他的オアゲートからの出力ビットがプログラムメモリに
    蓄積された各語の第1セクションのビット、あるいは各
    データ語部分のビットを持つ上記のビットのビット毎の
    組合せのいずれにかと等しいような態様でシフトユニッ
    トが制御されていること、 を特徴とする請求項1もしくは2記載のデータプロセッ
    サシステム。 7、データプロセッサユニットを制御するクロックデバ
    イスがビデオ信号サンプルの得られている周波数に対し
    て一定の関係を有する周波数を持つ、請求項1から6の
    いずれか1つに記載のデータプロセッサシテスムを備え
    る実時間ベースでビデオ信号サンプルを処理するビデオ
    プロセッサシステム。
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