JP2002136153A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

Info

Publication number
JP2002136153A
JP2002136153A JP2000329780A JP2000329780A JP2002136153A JP 2002136153 A JP2002136153 A JP 2002136153A JP 2000329780 A JP2000329780 A JP 2000329780A JP 2000329780 A JP2000329780 A JP 2000329780A JP 2002136153 A JP2002136153 A JP 2002136153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter capacitor
switching element
power converter
resistor
leakage current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000329780A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaomi Konishide
政臣 小西出
Satoshi Inarida
聡 稲荷田
Masakazu Hisada
将一 久田
Kiyoshi Nakada
仲田  清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2000329780A priority Critical patent/JP2002136153A/ja
Publication of JP2002136153A publication Critical patent/JP2002136153A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【課題】電気車を駆動するインバータ装置から発生する
漏洩電流による車両内の制御機器および地上の信号機器
への誤動作を防止する。 【解決手段】スイッチング素子21,22が当接された
受熱板5と、フィルタコンデンサ8の一端とを抵抗7を
介して導電線6で接続する。抵抗7を挿入することによ
り、スイッチング素子が有する浮遊容量、受熱板を通し
てフィルタコンデンサの一端に戻るバイパス経路で発生
する漏洩電流の共振を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数のスイッチング
素子により直流を交流に変換、またはその逆変換を行う
電力変換装置に係り、特にスイッチング素子に伴う誘導
障害を低減する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のスイッチング素子を用いて
直流を交流に変換する電力変換装置により誘導電動機を
駆動する鉄道用電気車おいて、電力変換装置から発生す
る漏洩電流(インバータのスイッチング周波数に相当す
る高調波電流)が誘導電動機に到達し、この誘導電動機
の電機子巻線と電動機枠間の浮遊容量を介して電気車の
車体を流れ、地上の信号機器の誤動作等の悪影響が生じ
る問題があった。この問題を解決する例が特開平7−1
5976号公報に記載されている。この技術では、電力
変換装置から発生する漏洩電流は、電力変換装置の構成
要素であるスイッチング素子の内部に有する浮遊容量を
介して冷却手段に流れ込むことに着目して、冷却手段と
電力変換装置の直流入力端に接続されるフィルタコンデ
ンサの一端を電気的に接続することにより、漏洩電流を
直接フィルタコンデンサへバイパスさせて、電力変換装
置から発生する漏洩電流を電力変換装置の外に流さない
ようにすることで、漏洩電流による誘導障害を低減する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では上記スイッチング素子が内部に有している浮
遊容量と、上記冷却手段から上記フィルタコンデンサの
一端に戻す導電線が有している配線インダクタンスによ
り、スイッチング素子のスイッチング動作時に上記漏洩
電流を冷却手段から直接フィルタコンデンサに戻す閉ル
ープ経路で共振電流が流れることがわかった。これによ
り、この閉ループ経路では、電力変換装置から発生する
漏洩電流にこの共振電流が重畳された電流が流れること
になる。重畳された電流の大部分は低インピーダンスと
なる閉ループ中を流れ、閉ループ経路よりも高インピー
ダンスとなる電力変換装置の外へはわずかしか流れな
い。しかし、共振電流が大きくなると漏洩電流が車両内
の制御機器および地上の信号機器に流れ込み、誤動作等
による誘導障害が生じる問題があった。
【0004】本発明の課題は閉ループ経路を流れる共振
電流を抑制することにより、車両内の制御機器および地
上の信号機器の誤動作等による誘導障害を低減させるこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、閉ループ中の冷却手段とフィルタコンデンサの一端
の間を抵抗を介して導電線で接続したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による電力変換装置が適用
される一実施例として電気車の2レベルインバータに適
用される場合について説明する。
【0007】図9は、直流給電のインバータ電気車にお
ける良く知られた2レベルインバータ装置の主回路構成
の一例を示す。架線51からパンタグラフ52,フィル
タリアクトル53,フィルタコンデンサ8から構成され
るフィルタ回路を介して各相アーム20,30,40に
直流電圧を供給する。各相のスイッチング素子21,2
2,31,32,41,42の選択的なオンオフ動作に
より、直流電圧を2レベルの相電圧に変換し、誘導電動
機54を回転させる。
【0008】図1はそのうちの1相分20を実装した断
面図を示したものである。なお、上記スイッチング素子
はモジュール構造となっている。例えばスイッチング素
子21はゲート絶縁バイポーラトランジスタ(IGB
T),ゲートターンオフサイリスタ(GTO),バイポ
ーラトランジスタ等の自己消弧型スイッチング素子21
1とフリーホイルダイオード212とを逆並列した構成
となっている。他のスイッチング素子22,31,3
2,41,42も同様の構成である。
【0009】図1において、受熱板(ヒートブロック)
5にはスイッチング素子21,22が図示していないボ
ルト等で固定されて貼り付けられている。当然ながら各
スイッチング素子と受熱板間は絶縁されている。また、
受熱板5は充分に厚い絶縁体3を介してボルト2によっ
て筐体1に取り付けられ、電気的には抵抗7を介して導
電線6によりフィルタコンデンサ8の負側(図1では接
地点)と接続している。ここで、受熱板5は絶縁体3を
介して筐体1に取り付けられているため、スイッチング
素子が有する浮遊容量を通して漏洩電流が受熱板に流
れ、筐体1に流れずに導電線6,抵抗7を通してフィル
タコンデンサ8の負側に戻る電流経路が形成される。
【0010】次に図2の回路でスイッチング時の動作を
説明する。図2は、図1に示したスイッチング素子21
が有する浮遊容量11a,スイッチング素子22が有す
る浮遊容量11bおよび導電線6の配線インダクタンス
12を考慮した等価回路である。
【0011】例えばスイッチング素子22がターンオフ
し、21がターンオンした瞬間にスイッチング素子22
の両端にフィルタコンデンサ8に印加していた直流電源
電圧が印加され、スイッチング素子22のコレクタ電位
の変動により浮遊容量11bを介して受熱板5に漏洩電
流ilが流れ出す。この漏洩電流はフリーホイルダイオ
ード222,浮遊容量11b,抵抗7,導電線6の配線
インダクタンス12を通りフィルタコンデンサ8の負側
に戻るという図中で示した漏洩電流ilの経路が形成さ
れる。次のモードでスイッチング素子21がターンオン
し,22がターンオンした瞬間にスイッチング素子21
の両端にフィルタコンデンサ8に印加していた直流電源
電圧が印加され、スイッチング素子22のコレクタ電位
が変動して、図中の矢印で示した電流経路で矢印と逆向
きに漏洩電流ilが流れる。
【0012】なお、スイッチング素子21のコレクタ側
は直流電源の正側に接続されたフィルタコンデンサ8の
正側に接続されているため、スイッチング素子21のタ
ーンオン,ターンオフによるコレクタ電位の変動は起こ
らない。したがって、浮遊容量11aを通して受熱板5
に流れる漏洩電流は浮遊容量11bを流れる漏洩電流と
比較すると無視できるくらい小さい値である。
【0013】これより、受熱板を通って流れる漏洩電流
ilは図2の矢印の実線で示した経路を流れることにな
る。しかしながら、この矢印の実線で示した漏洩電流が
流れる経路では、浮遊容量11bと配線インダクタンス
12による共振回路も形成されるので、漏洩電流ilに
重畳する共振電流ir1が流れる。したがって、図2の
矢印で示した経路に流れる電流はil+ir1となる。
【0014】ここで、共振電流ir1が流れる経路につ
いて、図3の回路で等価的に示すことができる。11b
はスイッチング素子22が有する浮遊容量,13aはス
イッチング素子22がオフし、21がオンした瞬間のス
イッチング素子22のコレクタ電位を模式的に表したも
のである。ir1が流れる経路はRLCの直列回路で等
価的に表されるため、ir1は簡単に算出できる。図3
において抵抗7の抵抗値をR,浮遊容量11bの容量値
をC,配線インダクタンス12のインダクタンスをL,
スイッチング素子22のコレクタ電位はスイッチング素
子22がターンオフし、21がターンオンした瞬間に0
からedになるとすると、ir1は次の式(1)で表さ
れる。
【0015】
【数1】 ただし、α,fは次の式(2),(3)で表される値と
する。
【0016】
【数2】
【0017】
【数3】 これより、図3の経路を流れるir1はR,L,Cによ
って決まる共振周波数を持つ。
【0018】特開平7−15976号公報に示された従
来の技術では図5のように抵抗7が存在しない。このた
め、スイッチング素子22がオフし、21がオンした時
の等価回路は図6で示される。13bはスイッチング素
子22がオフし、21がオンした瞬間のスイッチング素
子22のコレクタ電位を模式的に表したものである。共
振電流ir1′は次の式(4)で表される。
【0019】
【数4】
【0020】
【数5】 これより、従来技術ではスイッチング素子22の浮遊容
量を通して受熱板5からフィルタコンデンサ8の負側に
戻る共振電流ir1′は、振幅が減衰せず、共振周波数
f′は式(5)となる。例えばスイッチング素子22が有
する浮遊容量が5nF,導電線6が有する配線インダク
タンスが3μHであるとするとir1′の共振周波数
f′は1.3MHzとなる。ここで、図6においてir
1′が流れる経路では導電線6が有する図示していない
抵抗成分がある。したがって、導電線6が有する前記抵
抗成分と誘導電動機54の電機子巻線の抵抗成分541
の比によって決まる分だけインバータと誘導電動機54
とを接続する導電線にも共振周波数f′となる共振電流
ir2′が流れて、インバータから発生した漏洩電流に
重畳する共振電流ir2′によって車両内の制御機器お
よび地上の信号機器の誤動作等による誘導障害が起こ
る。
【0021】図1の実施例では共振電流ir1を抑制す
るため、受熱板5とフィルタコンデンサ8の負側との間
にダンピング用の抵抗7を挿入する。式(1)より、抵
抗を挿入することによりir1には減衰項e- α tが存在
するため、スイッチング素子22の浮遊容量を通して受
熱板5からフィルタコンデンサ8の負側に戻る経路で発
生する共振電流ir1を抑制することができる。さら
に、導電線6が有する上記抵抗成分および抵抗7と誘導
電動機54の電機子巻線の抵抗成分541の比によって
決まる分だけインバータと誘導電動機54を接続する導
電線に流れる共振電流ir2も抑制することができて、
インバータから発生した漏洩電流に重畳する共振電流i
r2による誘導障害を低減させることができる。
【0022】この抵抗7のダンピング効果について具体
的な実測結果を用いて説明する。図7は特開平7−15
976号公報の技術を用いたときの導電線6を流れる漏
洩電流のスペクトル解析結果を示したものであり、図8
は本実施例で抵抗7を10Ωとしたときの導電線6を流
れる漏洩電流のスペクトル解析結果を示したものであ
る。スイッチング素子の浮遊容量11bと導電線6の配
線インダクタンス12による共振周波数は1.1MHz
付近である。従来技術では共振電流ir2′により1.
1MHz 付近の電流スペクトルが800mA程度とな
るのに対して、本実施例では1.1MHz 付近の電流ス
ペクトルは100mA程度となり、抵抗7により共振電
流による影響を1/8以下に抑えることができることが
わかる。
【0023】以上1相分20について説明したが、他相
30,40についても同様である。
【0024】次に、図4に基づいて本発明の他の実施例
を説明する。図1に示した実施例と相違する点は、筐体
の接地スイッチ9が設けられ、この接地スイッチ9の接
地側と受熱板5の間を抵抗7を介して導電線6で接続し
た点である。接地スイッチ9は主回路の充電部と筐体の
間の絶縁試験を行うためのもので、絶縁試験時には接地
スイッチ9を開いて主回路の充電部と筐体の間に所定の
電圧が印加される。このとき、受熱板5からの導電線6
は接地スイッチにより主回路充電部から切り離されてい
るため、主回路の充電部と筐体の間の絶縁試験に支障は
ない。
【0025】本実施例によれば受熱板とフィルタコンデ
ンサの負側との間を抵抗を介して接続するという簡単な
構成で車両内の制御機器および地上の信号機器の誤動作
等の誘導障害を低減することができる。
【0026】以上の説明では電力変換装置の一例として
2レベルインバータを例にとって説明したが、3レベル
以上の多レベルインバータ,コンバータ等に適用しても
同様の効果を有する。また、以上の説明では電気車を例
にとって説明したが、電気車に限らず、スイッチング素
子と当接した受熱板と電源の一端を導電線で接続してい
る電力変換装置であれば、本発明を適用することにより
スイッチング素子の一端から受熱板を通して電源の一端
に戻る経路での共振電流を抑制することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば受
熱板とフィルタコンデンサの一端との間を抵抗を介して
接続するという簡単な構成でスイッチングすると、受熱
板との間に形成される浮遊容量と受熱板とフィルタコン
デンサの一端との間を抵抗を介して接続した導電線の配
線インダクタンスに伴う共振電流を抑制でき、電力変換
装置のスイッチングによって発生する誘導障害を低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図。
【図2】スイッチング素子のコレクタ−ベース間の浮遊
容量と接地線の配線インダクタンスによって流れる共振
電流の経路を説明する図。
【図3】スイッチング素子22ターンオフ→21ターン
オン時の等価回路について説明する図。
【図4】本発明の他の一実施例を示す図。
【図5】従来技術の一実施例を示す図。
【図6】従来技術でスイッチング素子22ターンオフ→
21ターンオン時の等価回路について説明する図。
【図7】従来技術で導電線6を流れる漏洩電流を周波数
分析した結果を示す図。
【図8】本発明の一実施例で導電線6を流れる漏洩電流
を周波数分析した結果を示す図。
【図9】2レベルインバータの主回路構成の一例を示す
図。
【符号の説明】
1…インバータ筐体、2…ボルト、3…絶縁体、4…放
熱器、5…受熱板、6…導電線、7…抵抗、8…フィル
タコンデンサ、9…接地スイッチ、11a,11b…ス
イッチング素子のコレクタ−ベース間浮遊容量、12…
導電線の配線インダクタンス、20,30,40…イン
バータの各相アーム、21,22,31,32,41,
42…スイッチング素子(モジュール構成)、51…架
線、52…パンタグラフ、53…フィルタリアクトル、
54…誘導電動機、541…電機子巻線の抵抗成分、5
42…電機子巻線のインダクタンス成分、55…車輪。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久田 将一 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所交通システム事業部水戸交通 システム本部内 (72)発明者 仲田 清 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所交通システム事業部水戸交通 システム本部内 Fターム(参考) 5H007 AA01 BB06 CA01 CB04 CB05 HA02 HA03 HA05 5H115 PA03 PC01 PG01 PI03 PU09 PV07 PV09 PV23 UI27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源の両端に接続されたフィルタコン
    デンサの一端から、スイッチング動作を行う各相アーム
    の一端に接続し、前記各相アームを構成するスイッチン
    グ素子と当接された冷却手段を有し、前記フィルタコン
    デンサの他端と前記各相アームの他端を接続した電力変
    換装置において、前記冷却手段と前記フィルタコンデン
    サの他端側とを抵抗を介して導電線で接続する手段を備
    えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 【請求項2】直流電源の両端に接続されたフィルタコン
    デンサの一端から、スイッチング動作を行う各相アーム
    の一端に接続し、前記各相アームを構成するスイッチン
    グ素子と当接された冷却手段を有し、前記フィルタコン
    デンサの他端と前記各相アームの他端を接続した電力変
    換装置において、前記電力変換装置が収納される筐体と
    前記冷却手段との間を絶縁し、前記冷却手段と前記フィ
    ルタコンデンサの他端とを抵抗を介して導電線で接続す
    る手段を備えたことを特徴とする電力変換装置。
  3. 【請求項3】フィルタコンデンサに蓄えられた直流を複
    数のスイッチング素子のスイッチング動作により交流に
    変換し、前記変換された交流を電気車駆動用の電動機に
    供給する電気車の電力変換装置において、前記スイッチ
    ング素子を当接させた冷却手段と前記フィルタコンデン
    サの他端とを抵抗を介して導電線で接続する手段を備え
    たことを特徴とする電気車の電力変換装置。
  4. 【請求項4】絶縁体を介してスイッチング素子と冷却手
    段が当接された構成を有する電力変換装置において、前
    記スイッチング素子の電源と接地点の間に接地スイッチ
    を備え、前記冷却手段と前記電力変換装置が収納される
    筐体との間を絶縁し、前記冷却手段と前記接地スイッチ
    の接地点側とを抵抗を介して導電線で接続することを特
    徴とする電力変換装置。
JP2000329780A 2000-10-24 2000-10-24 電力変換装置 Pending JP2002136153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000329780A JP2002136153A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 電力変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000329780A JP2002136153A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 電力変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002136153A true JP2002136153A (ja) 2002-05-10

Family

ID=18806397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000329780A Pending JP2002136153A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 電力変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002136153A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7317626B2 (en) 2003-09-09 2008-01-08 Hitachi, Ltd. Power converter
JP2011199917A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Hitachi Ltd 鉄道車両用電力変換装置
JP2015048800A (ja) * 2013-09-03 2015-03-16 株式会社豊田自動織機 電動圧縮機
JP2016029872A (ja) * 2014-07-25 2016-03-03 日産自動車株式会社 電源装置
JP7369640B2 (ja) 2020-02-21 2023-10-26 東洋電機製造株式会社 補助電源装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7317626B2 (en) 2003-09-09 2008-01-08 Hitachi, Ltd. Power converter
US7643323B2 (en) 2003-09-09 2010-01-05 Hitachi, Ltd. Power converter
JP2011199917A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Hitachi Ltd 鉄道車両用電力変換装置
JP2015048800A (ja) * 2013-09-03 2015-03-16 株式会社豊田自動織機 電動圧縮機
JP2016029872A (ja) * 2014-07-25 2016-03-03 日産自動車株式会社 電源装置
JP7369640B2 (ja) 2020-02-21 2023-10-26 東洋電機製造株式会社 補助電源装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0764359B1 (en) Improved emi filter topology for power inverters
EP2966766B1 (en) Power converter for vehicle
US9356516B2 (en) Driving apparatus and electric power converter
CN110800204B (zh) 电力转换装置及搭载电力转换装置的车辆
CN111052577B (zh) 电力转换装置以及电力转换方法
JP2015502732A (ja) ゲート電圧制限回路を有する方法、パワーユニットおよびパワーシステム
JP2903950B2 (ja) 電力変換装置
CN103813929B (zh) 具有由换流器供电的永磁激励同步电机的电池运行车辆的驱动系统
US7643323B2 (en) Power converter
JP2002136153A (ja) 電力変換装置
JP4161589B2 (ja) 低電圧用コンデンサ
JPH0823682A (ja) サージ電圧抑制装置
JP2002112530A (ja) 電力変換装置
CN112838750A (zh) 有源共模抵消
CN112889211A (zh) 电力变换装置
JP5272593B2 (ja) 電動機駆動システムおよびそれを備えた車両
JP6838297B2 (ja) 電力変換装置
JP2014225965A (ja) 電力変換装置
JP2001128467A (ja) 電力変換装置
JPH0446042B2 (ja)
JP2003309902A (ja) 車両用電力変換装置
JPH11355910A (ja) 電気車用電力変換装置
JPH0793762B2 (ja) 電気車用誘導障害防止装置
CN110582930A (zh) 混合动力电池
JPH0669392A (ja) 半導体素子冷却ユニット