JP2001352792A - モ−タ - Google Patents

モ−タ

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JP2001352792A
JP2001352792A JP2000171137A JP2000171137A JP2001352792A JP 2001352792 A JP2001352792 A JP 2001352792A JP 2000171137 A JP2000171137 A JP 2000171137A JP 2000171137 A JP2000171137 A JP 2000171137A JP 2001352792 A JP2001352792 A JP 2001352792A
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Japan
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motor
neutral point
voltage
capacitor
current
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JP2000171137A
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English (en)
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Toshihiro Naito
利博 内藤
Kenji Yamazaki
賢二 山崎
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Nidec Shibaura Corp
Original Assignee
Nidec Shibaura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの騒音を低減し、回転不良を防止して
動作品質を格段に向上する。 【解決手段】 モータ21は、スター結線されたコイル
L1、L2、L3の中性点29と接地電位との間にコン
デンサ30を並列に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例として、交流モ
ータ或いはブラシレス直流モータなどのモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は本発明の基礎となる構成のモール
ドモータ(以下、モータ)1の簡略化した断面図であ
り、図9はモータ1の概略的な電気的構成を示すブロッ
ク図である。図3は以下の従来技術の項でも参照される
と共に、後述される発明の実施の形態の項でも参照され
る。
【0003】以下、図3を参照してモータ1の構成につ
いて説明する。
【0004】モータ1は、固定子コア(以下、コア)2
にコイル3が巻回されており、電気絶縁性合成樹脂材料
でモールドされて該電気絶縁性合成樹脂材料からなるモ
ールドフレーム(以下、フレーム)4が形成され、固定
子5を構成している。そして、固定子5の軸線方向一方
側には、フレーム4の一部として構成される軸受ハウジ
ング6が設けられており、軸受ハウジング6には、軸受
7が嵌合される。モータ1は、固定子5の軸線方向反対
側においても軸受8を備え、回転子9に含まれる金属製
の回転軸10を回転自在に支持している。さらに、フレ
ーム4の軸受ハウジング6と反対側には、金属板から例
としてプレス加工などにより構成されるブラケット11
がネジなどによって取り付けられており、ネジは、フレ
ーム4に埋設されたネジ座にねじ付けられる。ブラケッ
ト11は、前記軸受8を保持する。 また、フレーム4
には、配線基板12が埋設されており、コイル3の結
線、ホール素子の取り付けおよびブッシング13を介し
て引き出されるリード線14が取り付けられている。ま
た、回転軸10は、円柱状の金属棒を切削加工により表
面形状を仕上げた後、回転子コア15にコイルなどの導
電材料を装着した構成体に圧入されるなどして取り付け
られ、前記回転子9が構成される。このようなモータ1
において、前記ブラケット11をフレーム4に結合して
固定する手法として、上述したような両者のネジ止めの
ほか、リベットを用いるカシメ、或いはブラケット11
のフレーム4への圧入などが行われている。
【0005】図9は典型的な従来技術のモータ1及びモ
ータ制御装置(以下、制御装置)16の電気的構成を示
すブロック図であり、図10(1)はモータ1の中性点
17の電位Vmの波形図であり、図10(2)は制御装
置1の抵抗Rにおける電流Imの波形図であり、図11
(1)は図10(1)の拡大図であり、図11(2)は
図10(2)の拡大図である。
【0006】図9の制御装置16は、例として3相のモ
ータMの回転状態を制御するものであり、正極の基準電
圧が供給されている電源ラインPL1と、抵抗Rを介し
て接地電位に接続された電源ラインPL2との間に、2
段のトランジスタT1、T2、T3;T4、T5、T6
を含むインバータ回路17が接続されている。インバー
タ回路17は、前記トランジスタT1〜T6と、トラン
ジスタT1〜T6にそれぞれ並列に接続され、電源ライ
ンPL1側をカソードとするダイオードD1〜D6とを
備えている。トランジスタT1、T4;T2、T5;T
3、T6の各接続点からモータ2のコイルL1、L2、
L3にそれぞれ駆動電圧が供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
おいて、モータ2の中性点19の接地電位に対する電圧
Vmは、図10(1)及び図11(1)に示されるよう
に矩形波状に比較的大きな振幅で変化し、これにより、
抵抗Rを流れる電流Imも図10(2)及び図11
(2)に示されるように、矩形波状に比較的大きな振幅
で変化することが知られている。
【0008】このような電圧Vm、電流Imの変化は、
モータ1から発生するノイズを増大させると共に、モー
タ1内部のフレーム4などの電気絶縁物の浮遊容量を介
して、回転軸10とブラケット11との間に電圧を発生
させ、金属製の内輪、外輪、転動体などを含んで構成さ
れる軸受8に電食を発生させてモータ1の回転不良など
をもたらす不具合を生じる。
【0009】本発明は上記問題点を解決すべくなされた
ものであり、その目的は、モータの騒音を低減し、ま
た、回転不良を防止して動作品質を格段に向上すること
ができるモータを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のモ
ータは、スター結線されたモータの巻線中性点と予め定
める基準電位との間に容量を並列に配置している。
【0011】請求項2記載の発明のモータは、スター結
線されたモータの巻線中性点と、モータに駆動電圧を供
給し、複数段のトランジスタを含んで構成されるインバ
ータ回路の電流流出側の該トランジスタの電流出力端と
の間に容量を並列に配置している。
【0012】
【作 用】請求項1記載の発明のモータでは、スター結
線されたモータの巻線中性点と予め定める基準電位との
間に容量を並列に配置している。この容量は、モータの
中性点に矩形波状の比較的大きな振幅の電圧が発生しよ
うとした場合でも、この電圧を安定化して平滑化するこ
とができる。
【0013】これにより、モータに流れる駆動電圧が矩
形波状などになることにより駆動電圧に含まれる比較的
大きな振幅の高周波成分の発生が防止され、モータから
発生するノイズを低減することができる。また、前記駆
動電圧において、比較的大きな振幅の高周波成分の発生
が防止されることにより、モータがモールドモータであ
る場合にモータ内部の電気絶縁物による浮遊容量が存在
したとしても、該電気絶縁物を挟む金属製部品の間に電
圧を発生することが防止され、該金属製部品に電食が発
生することが防止される。これにより、該金属製部品な
どが軸受の場合に想定される回転不良が防止され、これ
らの点で動作品質を格段に向上することができる。
【0014】請求項2記載の発明のモータでは、スター
結線されたモータの巻線中性点と、モータに駆動電圧を
供給し、複数段のトランジスタを含んで構成されるイン
バータ回路の電流流出側の該トランジスタの電流出力端
との間に容量を並列に配置している。この容量によって
も、モータの中性点に矩形波状の比較的大きな振幅の電
圧が発生しようとした場合でも、この電圧を安定化して
平滑化することができる。従って、前記請求項1の発明
に関して説明された前記作用効果と同様な作用効果を実
現することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図8を参照して説明する。
【0016】(第1の実施例)図1は本発明の第1の実
施例のモータ21の制御装置22の電気的構成の概略を
示すブロック図であり、図2は制御装置22の電気的構
成を示すブロック図であり、図3は本発明の基礎となる
構成のモータ21の断面図であり、図4(1)はモータ
21の中性点の電位Vmの波形図であり、図4(2)は
制御装置22の抵抗Rにおける電流Imの波形図であ
り、図5(1)は図4(1)の拡大図であり、図5
(2)は図4(2)の拡大図である。
【0017】図3は上記従来技術の項で説明されたので
再度の説明を省略し、必要な場合には上述した参照符号
を援用して説明する。
【0018】以下、図1及び図2を併せて参照して、モ
ータ21及び制御装置21の電気的構成について説明す
る。
【0019】制御装置22は、例として3相のモータ2
1の回転状態を制御するものであり、モータ21には、
各相毎に例としてホ−ル素子などからなる磁極検出素子
23が設けられ、モータ21の各相毎の回転磁界の磁束
密度の変化が検出される。磁極検出素子23は、これに
より、モータ21の回転速度と回転方向、及び回転方向
における位置を検出することができる。
【0020】制御装置22は、例として、マイクロコン
ピュータなどからなる入出力指令信号制御部(以下、制
御部)24を備え、更に、前記磁極検出素子23からの
位置信号Pが入力される回転速度計測部25を備える。
回転速度計測部25からのからの回転速度信号は、前記
制御部24に入力される。
【0021】制御部24には、基準回転速度に対応する
速度指令信号が別途、入力されており、回転速度信号と
速度指令信号とに基づき、これらの信号の偏差を解消す
る特性を有する制御信号がロジック回路27に入力さ
れ、ロジック回路27ではインバータ回路28の各トラ
ンジスタをオン/オフする制御信号が作成されてインバ
ータ回路28に出力される。インバータ回路28には直
流電源が接続され、直流電源からの電圧・電流がインバ
ータ回路28で変調されてモータ21に供給される。こ
のようにして、モータ21は前記速度指令信号に基づい
た基準速度で回転するように制御される。
【0022】ここで、本実施例のモータ21の制御装置
22では、例として3相のモータ21の回転状態を制御
するものであり、正極の基準電圧が供給されている電源
ラインPL1と、抵抗Rを介して接地電位に接続された
電源ラインPL2との間に、2段のトランジスタT1、
T2、T3;T4、T5、T6を含むインバータ回路2
8が接続されている。インバータ回路28は、前記トラ
ンジスタT1〜T6と、トランジスタT1〜T6にそれ
ぞれ並列に接続され、電源ラインPL1側をカソードと
するダイオードD1〜D6とを備えている。トランジス
タT1、T4;T2、T5;T3、T6の各接続点から
モータ21のコイルL1、L2、L3にそれぞれ駆動電
圧が供給される。また、各コイルL1、L2、L3の連
結点である中性点29と接地電位との間に容量であるコ
ンデンサ30が接続されている。コンデンサ30は、コ
イルL1、L2、L3と並列に接続されている。
【0023】このような構成のモータ21及び制御装置
22によれば、コンデンサ30によって、モータ21の
中性点29に矩形波状の比較的大きな振幅の電圧が発生
しようとした場合でも、この電圧を安定化して平滑化す
ることができる。従って、図4(1)及び図5(1)に
示されるように、モータ21の中性点29の接地電位に
対する電圧Vmは、従来技術における図10及び図11
に示される波形と比較し、安定化され平滑化されてい
る。
【0024】これにより、モータ21に流れる駆動電圧
が矩形波状などになることにより駆動電圧に含まれる比
較的大きな振幅の高周波成分の発生が防止され、モータ
21から発生するノイズを低減することができる。ま
た、前記駆動電圧において、比較的大きな振幅の高周波
成分の発生が防止されることにより、モータ21がモー
ルドモータである場合にモータ21内部のフレーム4な
どの電気絶縁物による浮遊容量が存在したとしても、こ
の電気絶縁物を挟む金属製部品である回転軸10とブラ
ケット11などの金属製部品の間に電圧を発生すること
が防止され、やはり金属製部品である軸受8に電食が発
生することが防止される。これにより、軸受8に電食が
発生した場合に想定される回転不良が防止され、これら
の点で動作品質を格段に向上することができる。
【0025】(第2の実施例)図6は本発明の第2実施
例の電気的構成を示すブロック図であり、図7及び図8
は本実施例における前記図4及び図5に対応する電圧V
m及び電流Imの波形図である。本実施例は前記第1の
実施例に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付
す。本実施例の特徴は、モータ21のコイルL1、L
2、L3の中性点29と電源ラインPL1との間に並列
にコンデンサ30を接続するようにしたことである。
【0026】本実施例において、モータ21の中性点2
9に矩形波状の比較的大きな振幅の電圧が発生しようと
した場合でも、前記コンデンサ30によって、この電圧
を安定化して平滑化することができる。従って、本実施
例においても、前記第1実施例に関して説明された前記
作用効果と同様な作用効果を実現することができる。
【0027】また、本発明の他の変形例として、前記中
性点29と、インバータ回路28の電流流出側のトラン
ジスタT4、T5、T6の電流出力端であるエミッタと
の間に前記コンデンサを並列に配置してもよい。このよ
うに接続されたコンデンサによっても、モータ21の中
性点29に矩形波状の比較的大きな振幅の電圧が発生し
ようとした場合に、この電圧を安定化して平滑化するこ
とができる。従って、前記作用効果と同様な作用効果を
実現することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明のモ
ータでは、スター結線されたモータの巻線中性点と予め
定める基準電位との間に容量を並列に配置している。こ
の容量は、モータの中性点に矩形波状の比較的大きな振
幅の電圧が発生しようとした場合でも、この電圧を安定
化して平滑化することができる。
【0029】これにより、モータに流れる駆動電圧が矩
形波状などになることにより駆動電圧に含まれる比較的
大きな振幅の高周波成分の発生が防止され、モータから
発生するノイズを低減することができる。また、前記駆
動電圧において、比較的大きな振幅の高周波成分の発生
が防止されることにより、モータがモールドモータであ
る場合にモータ内部の電気絶縁物による浮遊容量が存在
したとしても、該電気絶縁物を挟む金属製部品の間に電
圧を発生することが防止され、該金属製部品に電食が発
生することが防止される。これにより、該金属製部品な
どが軸受の場合に想定される回転不良が防止され、これ
らの点で動作品質を格段に向上することができる。
【0030】請求項2記載の発明のモータでは、スター
結線されたモータの巻線中性点と、モータに駆動電圧を
供給し、複数段のトランジスタを含んで構成されるイン
バータ回路の電流流出側の該トランジスタの電流出力端
との間に容量を並列に配置している。この容量によって
も、モータの中性点に矩形波状の比較的大きな振幅の電
圧が発生しようとした場合でも、この電圧を安定化して
平滑化することができる。従って、前記請求項1の発明
に関して説明された前記作用効果と同様な作用効果を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のモータ21の制御装置22
の電気的構成の概略を示すブロック図である。
【図2】制御装置22の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の基礎となる構成のモールドモータ(以
下、モータ)1の簡略化した断面図である。
【図4】モータ21の中性点の電位Vm及び抵抗Rにお
ける電流Imの波形図である。
【図5】図4の波形の拡大図である。
【図6】本発明の第2実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】本実施例における中性点の電位Vm及び抵抗R
における電流Imの波形図である。
【図8】図7の波形の拡大図である。
【図9】従来技術のモータ1の概略的な電気的構成を示
すブロック図である。
【図10】モータ1の中性点17の電位Vm及び抵抗R
における電流Imの波形図である。
【図11】図10の拡大図である。
【符号の説明】
4 フレーム 8 軸受 10 回転軸 11 ブラケット 21 モータ 22 制御装置 24 制御部 28 インバータ回路 29 中性点 30 コンデンサ D1〜D6 ダイオード Im 抵抗Rにおける電流 L1、L2、L3 コイル PL1、PL2 電源ライン R 抵抗 T1、T2、T3;T4、T5、T6 トランジスタ Vm モータ21の中性点の電位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H560 BB04 DA02 DB02 EB01 EB07 EC02 GG04 JJ12 RR10 SS01 TT15 UA02 XA04 5H576 BB04 BB06 CC01 DD02 DD05 GG01 HA02 HB01 JJ03 LL05 LL41

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スター結線されたモータの巻線中性点と予
    め定める基準電位との間に容量を並列に配置したことを
    特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】スター結線されたモータの巻線中性点と、
    モータに駆動電圧を供給し、複数段のトランジスタを含
    んで構成されるインバータ回路の電流流出側の該トラン
    ジスタの電流出力端との間に容量を並列に配置したこと
    を特徴とするモータ。
JP2000171137A 2000-06-07 2000-06-07 モ−タ Pending JP2001352792A (ja)

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